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2006年08月14日

「手放す」⇔「執着」

執着とは過去の痛みからやってきます。痛みのあるところには欠乏感があり、それを埋めるために私たちは依存から自立へのプロセスを始めます。

そのため自立の第1段階目では、「誰もくれないなら、自分で手に入れる!」と思って、過去に満たされなかったものを取り戻そうとします。

すると執着が産まれるんです。執着とは偶像崇拝につながります。偶像崇拝とは
「○○○があれば幸せになれるのに!」
という感覚です。

お金があれば、パートナーがいれば、良い人になれば、我慢すれば、有能になれば幸せになれるという思い込みのことです。

そして自分以外のものに幸せを求め続ける人生になってしまうのです。

仮に、そう思っていろいろなものを手に入れたとしても、心の中にある空虚感は消えません。なぜなら、

「お金が私を幸せにしてくれた。だったらお金がなくなったら私は不幸になる」

と不安になるので、お金に対する「執着」がどんどん強くなります。そして「自分自身はすっからかんの価値のない人間だ」という想いがどんどん強くなります。

執着していると、執着心ばかりが強くなり、恐れは消えません。

自立の第1段階目では、過去への執着を手放すことがより大きな幸せへの鍵になるのです。


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投稿者 yoshi : 2006年08月14日 21:45

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