November 27, 2003
脈を引き寄せる!
セレンディピティのところで書こうかなと思ったんですが、長くなりそうだったので別枠にしました。
「脈」というのは、東京出張に行っていた約1週間ほどの間に不思議なくらい、色々なことがあって、実感しました。
今回体験したのは、2つの事です。それは、「掴むことで脈を引き寄せる」と「手放すことで脈を引き寄せる」です。
脈ってどちらかというと、掴むものとか、作るものと思ってたのですが、不思議なことに、手放すことで勝手に脈が寄ってくることもあるんです。良く考えれば、「執着を手放す」というのは、そういう意味なのでしょうね。
脈というのが分かりにくい場合は、「流れ」という言葉でもかまいません。チャック・スペザーノ博士のセルフ・セラピーカードをお持ちの方は「流れ」(英語版はFlow)というカードが入っていますので、そちらも参照してください。

そして、この脈を引き寄せるというのと、心の姿勢(感情)、そして私たちが使う言葉と、その枠組み(コンテキスト:Context)は非常に関連性が高いです。
言葉は私たちの思考や感情、人柄、生き方を表します。そして、逆に言葉自体が私たちの人柄にもなります。だから、どんな言葉を使うのかはとても大切。極端な話、脈を引き寄せる言葉遣い、縁遠くなる言葉遣い、あるんじゃないかと思います。
そして、私たちの周りの人は、私たちが使う、話す言葉を感じ取って対応を変えます。というよりも反応します。これは無意識的にです。(←これがとても重要なポイント)
大抵の人は、その人が話す言葉、態度に無意識的に反応します。
ですから、本にも書きましたが、大切に扱われたい場合は、大切に扱われるような言葉遣いや振る舞いをすると、大切にされる可能性がぐっと高くなるんです。
ということで、一つの簡単な、面白い実験をしみました。(^^)
東京にいたとき、お昼と夜は外食だったので、外に食べに行きました。そして、そこで実験してみました。とても簡単な実験なので、試されると面白いと思うのですが、それは
最高の笑顔で店員さんに「とても美味しい!最高だ」
と言いまくるという実験です。(笑)
すると、どうなるのか?
まず、インド人のカレー屋さん。ここが美味しかった!
「とても美味しい!最高だ」
というと、とても美味しいミルクティーをサービスしてくれました。(笑)
次はラーメン屋さん。かなり、気難しそうな職人気質のオヤジさん。とにかく、気にせず
「すっごい美味しい!最高だ」
と言ってみたら、仕事の手も休めず、表情も変えず、口の右端だけ、ちょっとにっこり(笑)
そして、焼き肉屋さん。(笑)
最高の笑顔で店員さんに
「とても美味しいですね!」
「スタッフもみんなフレンドリーで丁寧ですよ」
といったら、その人がたまたま店長さん。とても気をよくしてくれて、彼のサービスポリシーを語ってくれました。(^^)そして、帰り際に割引券を沢山くれました。しかも、有効期限を1ヶ月延長してくれました。(笑)
と、こんな感じで成果が上がりました。きっと食べ物屋さんだけではなくて、色々な場所で続けていくときっと面白いことが起こるでしょうね。
これからが楽しみです!
P.S. 手放すことで脈が寄ってくる(流れに乗る)のは、まだ少ししか結果が出てないので実験中ですが、ポイントはコントロールを手放して、待つこと。そして、プロセス(流れ)を信頼することです。そうすると、「自分の力で全部しなきゃ」と背負い過ぎなくても、勝手にうまくいくというなんとも便利な仕組みのことです。上手くいったらまた書きますね。
Posted by yoshi at November 27, 2003 01:01 AMこのホームページをお友達に教えるには?
こんばんは、北端です。
>現在、こちらで日記をつけ始めて、日記を書くために「これはどう思えば良いことになるかな?」なんて発想になってきてるんですよ。(笑)
すばらしい!(笑) おっしゃるように発想の違いなんですよね。そういう発想ができるかどうか、したいかどうかなんです。
慣れていないと、初めはなかなかできなかったりしますが、やっているうちに慣れるので、ちょっと時間をかけるつもりで試してください。(^^)
では、また、報告待っていますね。
Posted by: 北端 at December 9, 2003 11:33 PM北端さん、お返事ありがとうございます。
とっても、うれしいです!(^^)
「褒める」
外食も含めて、職場や家庭という日常の中でも意識してトライしてみますね。
「褒める」ことは、自分にとっても相手にとっても良いことだとわかっていても、照れがあったり、ひがんで「相手を喜ばせたくない」という気持ちも出てきます・・・。
できることからやってみますね。
現在、こちらで日記をつけ始めて、日記を書くために「これはどう思えば良いことになるかな?」なんて発想になってきてるんですよ。(笑)
そして、自分の口から「楽しい」「よかった」「ラッキー」という言葉が出ることが多くなりました。
ネガティブ感情の代わりに、もっともっと良い感情のエネルギーで
自分の中を、そして回りの人も満たしていけたらなぁと思います。
うまくいったこと、いかなかったこと、またご報告しますね。
ありがとうございました。(^^)
こんばんは、エンジェルさん。北端です。
上手く行きませんか。そういうこともあります。(笑)
私なりに感じたことを二つほど。まず、「美味しい」という表現について。これは、「美味しい」といっているわけですが、もっとシンプルに言うと、「褒める」ということです。こちらから、相手に良い感情エネルギーをパスするわけです。すると、相手からも良い感情エネルギーが返ってくる。簡単に言うとそういうことです。
人の気持ちは不思議なもので、美味しいと言ってあげて、むこうが嬉しい顔をしたら、なぜかこちらまで嬉しくなって、気分がよくなるんですよね。
ですから、何か良い点を見つける事にトライしてみます。そして、それを伝えるんです。そうしたら、それが返ってきます。これは結構色々な場面で、役に立ちますよ。(^^)
例えば、恋愛でも、相手に腹が立っていたら、絶対に相手の良いところ、見つけられません。だって、良いところを見つけたら、腹が立てなくなるからです。だからこそ、良いところを見つけるようにするんです。なぜなら、気分が悪くて損をするのは、「私」だからです。
外食の話に戻ると、私にも「美味しくないな」と思うこと、あります。(笑) すると、どうなるのか?気付いたことは、私の場合は、お金を払うのがバカらしくなる。店のことを悪く思う。そして、そんな店を選んだ自分に失敗感を感じる。そして、レジでお金を払う時、本当に最悪の気分になりました。(笑) こんなふうに、超ネガティブな感情で一杯になります。つまり、「まずい」と思って被害者になった瞬間に、損ばかりするサイクルに入ったわけです。これは自分が一番損をします。だから、今は気付いた時にやめるようにしました。
そして、もう一つ。「美味しい」というタイミングですよね。私は、追加のオーダーなどで店員さんがテーブルに来てくれた時や、お水を持ってきてくれたときやレジでお金を払う時に言います。言う回数は多ければ多いほどいい。(^^)
そして「恥ずかしさ」は最大の敵です。(笑)
日本人は特に褒めなれていないし、褒められなれしていないので、恥ずかしく感じますが、これも場慣れです。軽い気持ちで言ってみましょう!
では、また教えて下さいね。(^^)
Posted by: 北端 at December 8, 2003 11:22 PM北端さん、こんばんは。
チャレンジその後を報告します。
・・・実はうまくいきません。(^^;
原因ですが、
その一:外食の回数が少ない。(けれど、全くないわけではない・・・。)
その二:おいしい料理と思わないので、言えない。
その三:おいしいと思っても、恥ずかしくて言えない。言うタイミングがわからない。(^^;
どうしたら、最高の笑顔で「美味しい!」と言えるようになるんでしょう?
こんばんは。エンジェルさん。面白いですから、是非やってみてください。
食べ物以外に今、実験しているのは、お金を支払う時です。
エンジェルさんも面白いことがあれば、シェアしてくださいね。(^^)
P.S. 映画はセラピーですよね。私もいつも学ばせてもらっています。(^^)
Posted by: 北端 at November 27, 2003 10:18 PM北端さん、お帰りなさい!(^^)
この実験、とってもおもしろいですね。
私も是非やってみます!
それから、さらにパワーアップした北端さんのコラム、これからも楽しみにしています。(^^)
ついでに、こちらに書いてしまいますが「I am Sam」見ました。
ストーリーもさながら、演技、映像、音楽とほんといい映画ですね。見ながら癒されていく感じ。
ビデオを見ながら、お手軽なセラピーだ~って思いました。
