November 01, 2003
ボイスセラピー
今、はまっている本に「CDブックブック声に出して読みたい日本語」齋藤孝先生が書かれた本があります。私は車通勤なのですが、このCDを聞きながら通勤しています。

昔は古典や文学、詩など、全然面白いとは思わなかったのですが(むしろ苦手でした)、今聞いてみると味わい深いというか、懐かしいというか、とても面白いし、とても気持ちいいのです。
どうして、この本に興味を持ったのかというと、言葉と声が自分自身や周りの心や肉体に与える影響について興味が出てきたからです。
きっかけは、去年、ボイストレーニングを東京で受けたことです。そのときのアンケート用紙に「このトレーニングをどう活かしたいですか?」という質問があって、それを考えたときに、「もしかしたら、このボイストレーニングはセラピーに活かせるんじゃないか?」「ボイスセラピーという分野が作れるんじゃないか?」と思ったところから始まっています。
実際に調べてみると、すでにボイスセラピーという分野がありました。私はまだ受けたことがないので、その効果についてはなんとも言えませんが、非常に興味があります。
ボイストレーニングを受けられるとわかると思うのですが、基本は腹式呼吸でお腹から声を出すということです。そうすると必然的に呼吸が深くなり肺呼吸から腹式呼吸に変えなければいけません。
肺呼吸でのどだけをつかって声を出すと、息も浅くなりますし、のどを痛めたりしますが、腹式呼吸を使って腹から声を出すとそのようなことはなくなります。
そうなると、声が元気よくできます。同時に呼吸が深くなり、背筋が伸び、首も伸びて、姿勢がよくなる効果があります。
これを体験したときにふと、鬱傾向にある方や引きこもりがちになっている方がボイストレーニングを受けると、自然によくなるんじゃないかなと思ったのです。
鬱や引きこもりがちになると、ボディランゲージとしては猫背、うつむき加減、視線が下向きになり、呼吸は浅く、声が小さくなります。心理的に引きこもりたいという感情が肉体にそのように作用するのです。そして気持ちが外向きには行かずに、どんどん内に向きになっていき、感情が循環しないという状況になります。
声が出る通り道と感情が出る通り道はほとんど同じで、基本的には、お腹から胸をとおり、のどを通り、口から出ます。※
※感情の通り道はその他にもありますが、話をわかりやすくする為に割愛します。
感情が抑圧的になり、しんどくなっている方は大抵の場合、お腹の辺りにネガティブな感情が溜まり、ストレスとなっています。ストレスが多いと胃潰瘍になるのもそのあたりが原因です。この身体に溜まったネガティブな感情を外に出すために、お腹から胸、のどを通して外へ出すことが大切です。
ボイストレーニングを行うと、この作用が自然となされるので、自分であまり意識をしないうちに、感情が外に出て行くのではないかと思います。
こういった、ボイストレーニングと行動療法や各種セラピーを組み合わせて、実際にセラピーを行っている方がいらっしゃれば是非、情報を教えてください。
Posted by yoshi at November 1, 2003 03:13 PMこのホームページをお友達に教えるには?
デュークさん、あやかさん、メッセージありがとうございます。私もお二人のメッセージを楽しく拝見しています。(^^)
面白いHPがあるのですね。今度、本を探して読んでみます。
「声が小さい」というのと言いたいことがいえないのは、関係があると思います。今でこそ、治りましたが、私も10代のころまで、声がすごく小さくて、言いたいことがいえない子供でした。
言いたいことがいえないと、声が小さくなったり、のどがいたくなったり、つかえたりしてしまいます。
そういう自分に気付いたら、自分を自由に楽にさせてあげてくださいね。
楽しく拝見しています。
心と体がリンクしていることを思うと
小さい時から「声が小さい」って
言われつづけている事と
言いたい事がいえない自分
は無関係ではないだろうなと
改めて考えさせられます(-_-メ)
そこで、こんなHPあったと思い出したのでご紹
http://www.yoikoe.com/
本も出されているようです。
ご参考まで§^。^§
北端さんのおっしゃる事、実感でよくわかります!声を出す、複式呼吸をすると、とても元気になりますよね。歌を歌うって事もあてはまるように感じます。
私もこの分野とても興味があります~(^-^)
(情報でなくてすみません(^^;)
