October 22, 2003
カルロス・ゴーンさんと潤滑油
先日のお休みに家の近くにできたカルフールに行って来ました。
久しぶりに本屋さんに立ち寄ってみると、カルロス・ゴーンさんの新しい本が出版されていました。
カルロス・ゴーン経営を語る
カルロス・ゴーン (著), フィリップ・リエス (著)

以前、「ルネッサンス ― 再生への挑戦」カルロス・ゴーン (著)を読んで以来、すっかり彼のファンになっています。

「ルネッサンス ― 再生への挑戦」を読んで、一番印象に残っているのは、彼のクロスファンクショナルチーム(CFT:直訳すれば交差的に作用するチーム)という概念です。彼が日産を立て直すときにも非常に重視された要素で、簡単に言えば、部門間の相互連携、有機的なつながりという感じでしょうか。
チームや組織ができると、部門同士、チーム同士の対立が出やすいですが(たとえば、営業と製造部門の対立など)、相互に交流する要素を取り入れることで「仲間」にするということです。
組織の潤滑油は本当はとても大切なんですが、同時に軽視されていることも多々あります。
うちの事務所にはラッキーなことに潤滑油になってくれている人がいます。彼女達が来てくれたおかげで、雰囲気や仕事、人間関係がスムーズに運びやすくなりました。
こういうタイプの方は仕事上では存在感が薄く目立たない場合も多いのですが、みんなをつなぐ役割を持っていて、実は職場のキーパーソンになっていることが多いんですよね。
こういう人がいるだけで、バラバラだったチームが一つになることもできます。
あなたの周りの潤滑油さんは誰でしょうか?
気付いたら、その人に目一杯の感謝をしましょう!
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