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2008年10月22日

ケンカをロマンスに変えるコミュニケーション術(2)

今回のメルマガ
★ 人生の転機を引き寄せるには?
★ ケンカをロマンスに変えるコミュニケーション術(2)
★ 編集後記 クイズ番組
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こんにちは。北端です。  みなさん、いかがお過ごしですか? この一週間ほど、大阪はまるで夏のように日差しが強くて温かい日が続いていましたが、今日から雨が降ってきて、この雨が、冬の兆しかなと思いながら、過ごしています。

 

先日は、友人のコンサルタントさんに、仕事の相談をしていろいろとアドバイスをもらいました。彼は、数年前に独立して、今は売れっ子のコンサルタントで日本全国から講演やセミナー依頼がくるような忙しい人です。

 

コンサルティングが終わってお茶を飲んでいるときに、彼の今までの経緯を聞いていると、彼がポツリというんです。

 

「おかげさまでそれなりに成功したけれど、同じことをもう一回やれって言われたら自信ないわ~(笑)」

 

彼は実力があって、確実に実績を出せるコンサルタントなので、不思議に思って、

 

「なんで、そう思うの?」

 

と聞くと、彼がこの数年間にここまで人気コンサルタントになったキッカケを教えてくれました。そのキッカケはすべて、ある人との出会いによってもたらされていました。 その出会いは、たまたま偶然の出会いでした。ある場所に行ったときに偶然会った人と、あるセミナーをたまたま見つけて参加したときの出会い。彼が「○○さんに会いに行こう」と意図して会いに行ったとか、根回ししたとかなく、本当に偶然の出会いだったそうです。だから彼は、「もう一回やれって言われたら自信ないわ」といったのです。

 

「出会い」と「シンクロ」と「人生の転機」、「運とチャンス」について、いろいろと研究していると、この種の予想できない何かというのが必ず出てきます。そして幸せや成功をつかんだ多くの人は人生の転機は何かのタイミングで何かと出会ったことがとても大きいと言いい、彼らはそれを引き寄せているのです。

 

11月はそんなテーマでカウンセリングをします。興味のある方は、カウンセリングの案内をご覧くださいね♪

 

 

ケンカをロマンスに変えるコミュニケーション術(2)

 

 

前回のメルマガへの感想ありがとうございました。メールを読んでいると、

 

「え!? 相手が悪いのに、責めるのをやめるんですか?」

「うっ! 相手が悪いと思っていたのに、自分も悪いなんて、痛いところを・・・」

「そんなことをして、相手がわがままになったりしないんですか?」

 

など、いろんな感想をいただきました。1つ1つのメールを読みながら、それぞれの気持ちがとってもよくわかります。私自身、この話を聞いた時は、「ぐっ」と一瞬、息が詰まったことを思い出します。(笑) ご質問もいただいていますが、今回は、前回からの流れでお話を進めます。 疑問・質問へは来週お答えしたいと思いますので、もうしばらくお待ちくださいね♪

 

さて、前回は最後に、

 

1.コミュニケーションがうまくいかないときは、誰かを責めているとき

2.誰かを責めるのをやめたとき、二人の関係性が一歩前に進む

 

こういうことを書きました。 

 

「頭ではそう思うのですが、実際やろうと思っても、次から次に相手を責める気持ちが出てきて止まらない・・・」

 

そんな感想もいただきました。 そんな意見に共感する方も多いと思いますが、なぜそんなふうになってしまうのかというと、誰かを責めているときは、自分を責めているときだからです。ここにも投影の法則が働くので、誰かを責めるのをやめた瞬間に、自分への攻撃が始まるので、やめられなくなってしまうのです。

 

たとえば、怒りっぽい人。誰かの文句や批判ばかりしている人。グチグチ言っている人っていますよね。信じられないかもしれませんが、彼らはみんな、本当は自分自身を責めているんです。そして、私たちが誰かを責めているときは、彼らと同じような心理状態にいます。「げっ!」と思うかもしれませんが、同じなんです。

 

そういう人とカウンセリングをすると、たいてい、パートナーや上司、親、友人、世の中へのいろんな不満を話します。そんな彼らの話をどんどん、聞いていくと、最終的にはどんなことをいうのかというと・・・

 

「そんな人生しか送れない、自分自身がみじめで、嫌いなんです・・・」

「そんなパートナーシップしか作れない、自分自身がみじめで、嫌なんです・・・」

「こんな仕事しかできない、自分自身がみじめで、嫌いなんです・・・」

 

彼らは本当は知っているんです。どんなに人を非難しても何にもならない。最終的には自分のせいだ。でも、やめられない。そんな自分に気づいたときに、さっきまで誰かのせいにしていた人が、ボロボロ涙をなしながら、今の状況を変えられない自分自身の無力さ、イキイキできない自分への悔しさ、誰かを幸せにする力のない無力感に苛立たしさと、絶望感を話し始めます。

 

そして、これはパートナーシップでパワーストラグルやデッドゾーンにいる人も同じです。パワースストラグルの段階では、表面的にはお互いに責め合います。「私は間違っていない、悪いのはあなただ!!!」と攻撃し合うんです。 でも、潜在意識では、「本当は、私も悪いんだ」と思っているのです。

 

「ケンカばかりになって、パートナーの気持ちを分からずに、相手を幸せにできない自分って・・・・」

 

と心の中では思っているのです。こういう気持に気づいて認めるのは、本当につらいし、勇気が必要ですが、パートナーシップのほとんどのケンカが起こる理由、ケンカが終わらない理由は、「こんな私でごめんなさい」といえないために、起こっているのです。
(ちなみに、ごめんなさいが言えなくてケンカが起こっていることは確かですが、「こんな私で・・・」というのは自分自身への過度なディスカウント、過小評価です。そう感じている人は、自分が思っている以上に実際には魅力がたくさんありますよ♪)

 

想像していただきたいのですが、あなたの愛する(ウンザリじゃないですよ 笑)パートナーが、「こんな私でごめんなさい」とあなたに言ったとしたら、どんなふうに感じますか? たいていの人が、「そんなことないよ」と思うでしょう。 これがパートナーシップのとてもシンプルな力学なんです。 

 

それが言えなくなっているのは、「私も完璧じゃないけど、あなたもそうでしょう? そこんところ、ちゃんと分ってるの?」と思っているからです。(笑) 愛ではなく「自分を守らなければ・・・」と思っているとき、私たちは人に対して攻撃的になります。

 

 

人は自立していくと、謝るのが苦手になります。なぜなら、自立というのは、

 

「何か人の役に立てることで、自分の価値を作る」

「そうすれば、誰からも文句を言われなくてすむだろう」

 

という動機から始まっているからです。だから、自立の男性、女性は謝るのが苦手です。大人気の映画「Sex and the City」の主人公たちはその典型例です。ビジネスで成功するためには、間違っていはいけない。その習慣がパートナーシップでも出てくるんです。登場人物の一人、弁護士のミランダは特にその典型ですね。

 

謝る=人生の終わり、非難ごうごう、袋叩きにあう

 

と思っていると、謝れなくなります。 だからこそ、こっちが謝るんです。

 

「え!?」

 

と思われたかもしれませんが(笑)、だからこそ、こっちが謝るのです。その理由は、「謝っても非難ごうごうにならないし、人生終わらないよ」ということを伝えるためです。

 

 

Aさんの例で考えてみましょう。Aさんの状況になると、誰もが本心では、

 

「パートナーが怒ったり、話を聞いてくれなかったり、大切に扱われないのは、私に何か問題があるからかもしれない・・・。」

「私の対応が悪いから、パートナーはああなのかもしれない・・・。」

「もっと優しい人だったら、パートナーの気持ちを理解してあげられるのかもしれない・・・。」

「そんなふうにできない私がパートナーとして失格なんじゃないか?」

「好きで付き合った人なのに、こんなふうになるなんて、私はパートナーとして失格じゃないかな?」

「そんなパートナーシップしかつくれない私自身が悔しいし、悲しい・・・」

 

こんな気持ちを感じます。「え!?」と思うかもしれませんが、これが本心です。こういう感情を感じるのは苦しいです。だから、「私はこれだけのことをしてきたでしょう!」と自分のしてきたことを主張したり、ケンカをして文句を言って相手のせいにしたくなります。 この本心をパートナーに対して、コミュニケーションするとしたら、

 

「あなたがイライラしたり、どなったりするのを見て私は自分の力不足を感じる。本当はあなたと一緒に幸せになりたいと思っているのに、それができない自分が悔しい」

「本当はあなたと二人で幸せになりたいのに、あなたを理解したいのに、理解できなくて、あなたを怒らせたり、悲しい思いをさせてしまう自分自身が悔しい・・・。ごめんなさい」

「でも、私はあなたと一緒に幸せになりたいと思っている」

「今は、どうしていいのかわからないけれど、それを一緒に見つけたい」

 

こんなふうになります。 こんなふうにパートナーから言われたら、たいていの人は

「ごめん、ごめん、僕(私)も言い過ぎたよ」

となって、元に戻ります。

 

 

ケンカの真実、私たちの怒りの本当の矛先は、変わらないパートナーに向けられているのではなく、パートナーがよく良くなる力になれていない、無力な自分自身に向けられているんです。

 

いろんな感情の葛藤が積み重なったパートナーシップでは、すぐにケンカがおさまらないかもしれません。なぜなら、ケンカをしているパートナーからこんなふうに言われるなんて想像すらしていませんし、ケンカの最中に自分の非を認めるなんてあり得ないと思っているからです。すると、

 

1.意外な展開に、びっくりして、きょとんとする

2.どうしていいのかわからず、口ごもる。部屋から出ていく。

3.「わかってくれたらそれでいいんだよ」と、とりあえず、その場を終わらせる

4.「いや、君だけが悪いわけじゃないし・・・」と自分も謝り始める

5.「わかればいいんだ」と傲慢に言う 

 

だいたい、こういうパターンに分かれます。 感情に慣れていない人は、こういう場面に遭遇すると、罪悪感を感じて申し訳ない気持ちになるか、罪悪感を感じないために怒ったり、出ていったりします。そんなときは、

「あなたが悪いわけじゃなくて、私がそう感じているだけなんだ」

ともう一度、伝えます。そうすれば、お互いに責める力がなくなって、二人の関係がフラットになります。

 

ちなみに、「5」番目の人は、謙虚になったら終わりだと思っているので傲慢にしか言えない人ですね。もし、あなたの周りにこういう人がいたら、「今は、これが、この人の精一杯なんだ」と思ってあげてください。(^^;)

 

こういう話をすると誤解される方もいるのですが、このコミュニケーションの目的は、私たちがみじめな気分になるためでもなく、下でに出ることでケンカを納めるためでもありません。

 

その目的は、「間違っても、責められないよ。間違いは修正したらいいんだ」という信頼関係を二人のパートナーシップの中に作り上げることです。その信頼関係ができると、相手を責めたり、言い訳したり、自分を必要以上に責めて自己嫌悪に陥る必要がなくなるんです。

 

私たちは、今までの成長過程で、点数をつけられる体験を山のようにしています。「間違い=悪=罰」という観念があるために、誰かに責められる前に、相手を責めたり、自己防衛したり、必要以上に自己攻撃することで、「もうこれ以上、私に言わないでください!」というオーラを出しています。 多くの人は幸せになるためではなく、間違えないため、失敗しないために膨大なエネルギーを注いで生きています。

 

そうではなく、幸せになることにエネルギーを注ぐ。今日からは「誰だって間違いもあるし、落ち込むこともある。完璧な人なんていない。だから一緒に幸せになっていこうよ」という気持で毎日を過ごしてみてください。今回、ご紹介したのは、そんな「お互いを許し合い、成長し合うパートナーシップのコミュニケーション術」です。これは家族関係でも、職場の人間関係でもすべてに共通する秘訣でもあります。やっていくと、気づいた時にはあなたから安心感と信頼、愛のオーラを出ていますよ♪

 

 

Aさん、ありがとうございました。ぜひ、このコミュニケーションをパートナーとしてみてください。おそらく、あなたのパートナーは男女関係で同じ問題を繰り返していると思います。そのため、彼には過去の失敗からくる痛みが心の中に積もっているでしょう。そのために、今、彼があなたと同じくらいの勇気をもつことはできないかもしれませんので、このコミュニケーションで二人の関係がすぐに良くなると保証することはできませんが、1つだけ私が言えることがあります。

 

あなたがこれをやりきったら、二人の関係がどんなふうになっても、「私は全力でパートナーに向き合った」「自分の感情から逃げなかった」という達成感と自信を得るでしょう。そして、パートナーにあなたの真実が届いいて、準備ができたとき、あなたに心を開いてくれるでしょう。

 

心を開いて、素直な気持ちを表現することは誰にとっても怖いものです。そのタイミングを待つこと、パートナーにも時間をあげることも、パートナーへの愛ですね。もし、待つ時間があまりないなら、期限をつけてもかまいません。それでもうまくいかないパートナーとは目指す幸せの形が違うということですから、違う道を選ぶことが二人にとっての幸せになるでしょう。

 

そして、パートナーシップや人間関係でこの課題に向き合った人には、人生からのご褒美も用意されています。私が言うと喜びが少なくなるので言いませんが、予想外のご褒美が人生に訪れます。それを楽しみに、取り組んでみてくださいね♪

 

それでは、あなたにたくさんの幸せが訪れますように!

 

北端 康良

 

 

11月カウンセリングのご案内

 

11月は「”縁を結ぶ”コミュニケーション術」をテーマにカウンセリングをします。

私は人生の幸せや豊かさは人との縁を通してやってくると思っています。その縁を上手に、タイミングよく結べるかどうかで人生は大きく変わってきます。

あなたにも今までに人生の転機になったような人との出会いがあったと思いますが、そういう縁を引き寄せる力、目の前に来た縁を受け取る力、活かす力を持っていると、人生が大きく変わり始めます。

そこで大切になってくるのが、「人と出会い、良い人間関係を作り、人と人をつなぐこと」です。

こういうふうに書くと難しく感じるかもしれませんが、実は私たちは日常生活で当たり前のようにこういうことをしています。

会社やサークル、趣味の学校で新しく出会った友人を誘って、学生時代の友達数名と遊びに行ったところ、すごく盛り上がって、仲良くなった。数年後に、誘った彼と友人の彼女が結婚した。

こういう出来事を経験したことがある人もたくさんいるでしょう。

 

多くの人は、こういう出来事は「たまたま、偶然起こった」ように感じるかもしれませんが、「人との縁、人とのつながりの仕組み」を知ることで、「縁に恵まれる人」になることができます。

そのカギになるのが「コミュニケーション」です。

 

あなたは「縁を引き寄せるもの」は何だと思いますか?

よく「類は友を呼ぶ」と言われます。つまり、自分と同じような性格、考え方、好みの人同士は自然に集まるということ。

言い方を変えれば、あなたがもっている磁力によって、すべては引き寄せられています。だとしたら、あなたの磁力を変えれば、引き寄せるものも変わります。

では、この「磁力」って一体何でしょうか? それが、あなたが普段話している言葉、人と接するときの態度や雰囲気を通して伝わる、あなたの考え方、恋愛観、結婚観、仕事観、お金観などの人生観です。

そして、この人生観は、あなた自身とのコミュニケーションを通して生まれています。

コミュニケーションには2種類あります。

1.自分自身とのコミュニケーション

2.人とのコミュニケーション

人は誰もが自分自身とコミュニケーションしている内容を、そのまま人にも伝えています。私たちは全員が「物語の語り部」なんです。だから、違う観念を持っている人とは理解し合えませんし、相手の話があなたの観念にそぐわないと、友人にはなりません。

あなたの磁力、観念は、あなたが欲しいもの、あなが望み幸せを引き寄せる磁力になっているでしょうか? そういう縁をちゃんと運んできてくれているでしょうか?

もし、そうでないと思うなら、あなたの観念を変えて、磁力を変える、バージョンアップさせる時期です。

今月は、カウンセリングを通して、あなた自身とのコミュニケーション、観念を見直していきます。そして、自分自身の感情、話し方、言葉づかい、雰囲気、態度などを、どのように変えていけば、望む縁を引き寄せることができるのか、コミュニケーションのコーチングを行います。

2008年、最後の2か月を自分磨きをして、縁を引き寄せる体質になりたい方は、カウンセリングをご利用ください。

あなたとの出会いを楽しみにしています♪

 

■日程 電話


11月 5日(水)19:00-19:50  (15,750 円)
11月 5日(水)20:00-20:50  (15,750 円) 予約済み

11月12日(水)10:00-10:50  (15,750 円) 予約済み
11月12日(水)11:00-11:50  (15,750 円)
11月12日(水)13:00-13:50  (15,750 円)
11月12日(水)14:00-14:50  (15,750 円) 予約済み
11月12日(水)19:00-19:50  (15,750 円)
11月12日(水)20:00-20:50  (15,750 円) 予約済み

11月19日(水)19:00-19:50  (15,750 円)
11月19日(水)20:00-20:50  (15,750 円) 予約済み

 

■日程 大阪 面談

11月18日(火)10:00-11:40  (31,500 円) 予約済み
11月18日(火)13:00-14:40  (31,500 円)
11月18日(火)16:00-17:40  (31,500 円) 予約済み

※会場は大阪は長堀橋駅付近になります。詳細はお申し込みの際にご案内いたします。

 

■予約方法

カウンセリングを希望されるお客様は、「カウンセリング申し込み」という件名でinfo@counselingstyle.com宛てに以下に記入してお申し込み下さい。

======== お申込用紙 ========

カウンセリング希望日時 第一希望:
カウンセリング希望日時 第二希望:
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備 考 :

 

======== お申込用紙 ========

 

※カウンセリング料金、キャンセル規定など詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.counselingstyle.com/c.html

 

 

それでは、お会いできるのを楽しみにしています♪

 

■編集後記 クイズ番組

ここ数日、たまたまテレビをつけていると島田伸介さんが司会を務めるクイズ番組を2回見ました。ショックだったのは、出演者より先に答えが出てこなかったこと。気付かない間に記憶力がすごく落ちているのに直面しました。今日から脳トレです!(笑) 

投稿者 yoshi : 2008年10月22日 14:52

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