カウンセリングと心理学で「理想の仕事と恋愛、結婚、夫婦関係」を手に入れる!RSS  

2008年08月27日

コンプレックスは人生のサイン~人生にYesと宣言しよう!~

今回のメルマガ
★ 映画「ヘアスプレー」 ギフトと痛みの関係
★ コンプレックスは人生のサイン~人生にYesと宣言しよう!~
★ 編集後記 ありがたいこと
バックナンバーはここをクリック!

 

 

こんにちは。北端です。  みなさんは、いかがお過ごしですか?

 

8月も終わりになると、夏の終わりに近づいてきますね。日が沈む頃に、夕日を見ていると、なんとなく秋の気配を感じて、少し寂しさを感じながらも、今年を振り返ったりもしています。

 

 

先日、「ヘアスプレー」という映画を見ました。

ヘアスプレー

 

<あらすじ>
ヘアスプレー企業が提供する大人気のTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演することを夢見る16歳のトレイシー。ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、1つだけ問題が・・・それはBIGすぎるサイズ!  ところが、偶然番組のホストの目に留まり、ショーへの出演が決定!
愛しのアイドル、リンクと共演?!美人でスリムなライバル母娘が仕掛けた罠からトラブルに巻き込まれ、
やがては警察から指名手配まで受けることに・・・。
そんな中、アメリカ中が憧れる一大イベント、"ミス・ヘアスプレー"を決める大会日がやってきた!

(amazonから引用)

 

この映画は人種差別の問題と、主人公トレイシーの母親のコンプレックスを克服するプロセスを絡めながら、主人公の女の子が、自分らしく生きる姿によって、人々に影響を及ぼすストーリーが描かれています。

 

この映画を見ると、主人公は母親を癒すために、「天真爛漫さ」と「行動力」を身につけたことがわかります。 私たちが人生で受け取るギフトは、自分や周りの人の痛みと繋がっている部分があります。

 

ちょうど、前回から書いている、コンプレックスや自己嫌悪というテーマにぴったりの映画だったので、「ギフト(才能)とトラウマ(痛み)」の関係について知りたい方、人生を変える勇気が欲しい人は、ぜひご覧下さい。

 

コンプレックスは人生のサイン~人生にYesと宣言しよう!~

 

前回にメルマガにご質問を下さったみなさん、ありがとうございます。全員の質問のお返事るようにメルマガを書いていきますので、ぜひ、エッセンスを掴んでくださいね♪

 

子供時代、私たちは両親からのしつけを受け始めます。3歳ごろから始まりまが、両親の価値観で、「正しいこと・間違っていること」をしつけられます。

 

 

たとえば、

・親の言うことを聞くのは良い子

・おとなしくしているのが良い子

・弟や妹の面倒を見ているのは良い子

・勉強をしているのは良い子

・うるさくはしゃいでいるのは悪い子

・ギャーギャー泣き喚くのは悪い子

・わがままを言ったり、駄々をこねるのは悪い子

・テキパキできないのは悪い子

などです。

 

両親の価値観にあっているときは、「私は愛される資格があるんだ」というふうに感じますが、価値観に沿わないことや、親の言うことに感情的に納得できないときは、「こんな私は愛されないだろう・・・」というふうに子供は誤解してしまいます。

 

私たちが一番初めに自己嫌悪や「私は愛されない」という思い込みを持つのは、こういうところからやってきます。この自己嫌悪が強くなると、単なる「私は愛されない・・・」という思いを越えて、強い恥の感覚や「自分は到底、愛される資格のない人間なんだ」という絶望感にまで至ることもあります。

 

 

そして、私たちはそういう痛みを抱えたまま大人になります。すると、

 

1.「そんな私は愛されないから、人から愛されるように、人の言うとおりにする人間になろう」

2.「私は人に合わせることはできないから、愛されなくても仕方がない・・・」

 

という、ざっくり、大きく分けて2つのパターンができます。

 

 

1は周りに合わせる犠牲的な人間関係の中で生きることなり、2は人と分離して親密感を得られなかったり、人を振り回すわがままな人のように思われる人間関係を持つことになります。

 

 

いずれの場合も、私たちが過去の誰かとの関係で持った、「こんな私は愛されない・・・」という誤解からやってきています。

 

親子関係の例で言えば、親がしつけるのは、親の価値観に沿ってしつけます。しかし、それはあくまでも親の価値観であり、自分に合った価値観かどうかはわかりません。もちろん、両親も両親なりに考えがあり、多くの両親は愛があって、その価値観を教えたわけですが、大人になったあと、私たちがどんな生き方をするのか、どういう考えを持つのかは、私たちに選択権があります。

 

しかし、私たちは未だに、両親や親戚のおじさん、おばさん、学校の先生、兄弟姉妹、友人やメディアが言った、ある価値観によって縛られ、その価値観でもって、「私は正しいだろうか?間違っていないだろうか?」「こんな私は愛されるだろうか。愛されないのではないか?」という不安を持っているのです。

 

これが強い人は、大人になると、「人の顔色やどう思われるのかが気になる・・・」という悩みを持つことが多いです。

 

両親との関係以外に、兄弟姉妹の関係から同じようなことが起こる場合もあります。たとえば、美人のお姉ちゃんがいて、お姉ちゃんと比べて自分はあまり美しくないとコンプレックスを持っていた。そういう人もいるでしょう。

 

過去の男女関係でパートナーから言われた、言われもない言葉が今も心に残っていて、胸がズキズキする、そんな人もいるかもしれません。

 

もし、今、あなたが、そんな体験をしているなら、私が伝えたいメッセージがあります。

 

彼らの言葉によって、あなた自身の輝きや美しさを失わないで下さい。 あなたの人生にどんなことが起こったとしても、それであなたの価値や人としても魅力が損なわれるわけではありません。ひどく落ち込んだり、悲しみに押しつぶされそうになることもあるでしょう。 それでも、あなたの心の中にある、輝きを見続ける、そんなもう1つの目を持ってください。

 

 

そして、自己嫌悪やコンプレックスなどの痛みを癒し、人の意見や顔色、評価から自由になって、真実の意味で、自分らしく生きたい、幸せなパートナーシップを持ちたいと思うなら、他人の価値基準ではなく、自分自身の幸せの価値基準を持つことが大切です。

 

仮に、誰かが「え~、そんな幸せが欲しいの?」と思うことがあったとしても、それがあなたの人生にとって大切で、パートナーも共感し、全員でなくても、あなたを大切に思ってくれている人たちが賛成してくれるものであれば、あなたの想い、直感、考えを大切にしましょう。

 

私たちが「今までの人生を変えて、新しい人生を生きたい!」と思った時、ほとんどの人が、その意欲が十分にあるかどうか、人生から問われるような体験をします。

 

事故や、病気などの不運なことが起こったり、他人の批判にさらされたり、パートナーから振られたり、リストラにあったり、友人の裏切りにあうような体験をすることがあります。

 

そのときに、どんな選択をするかが、私たちの未来を作っていきます。

 

 

もし、あなたが、

 

「ここにあなたを愛してくれるパートナーがいます」

「そのパートナーと幸せを作れるかどうかは、あなた次第です。失敗するかもしれません」

「もう一方で、絶対に傷つかない方法があります」

「それは誰も愛さずに、誰にも愛させないことです」

「どちらを選びますか?」

 

と聞かれたら、どちらを選ぶでしょうか。 選択のプロセスで体験するあなたの感情や意識状態と答えが、あなたがパートナーシップで受け取る愛情、豊かさ、才能、成功の度合いを決めています。

 

 

パートナーシップは、過去の体験から来る間違った思い込みや、「こんな私は愛されない」という観念が癒されるプロセスです。自己嫌悪も間違った思い込みの1つです。自分では到底愛されないと思っているものを、パートナーは愛してくれる。そして、パートナーの自己嫌悪は、あなたが愛してあげて、パートナーを痛みから自由にしてあげる。その結果、二人の心の中に隠れていた輝きが溢れ始める。それが、パートナーシップの恩恵の1つです。 

 

あなたは、そんなパートナーシップに対して、Yesと言うでしょうか? 今、あなたが感じている感情を大切に見つめて、自分の気持ちをまず知ってください。すべてはそこから始まります。そして、他人がどうこうではなく、私たち自身の心のあり方や生き方が問われているというふうに、考えてみてください。

 

 

今回、N.Oさんからメールを頂いて、

「お互いに輝けるようなパートナーシップを持つ人が日本中に溢れればいいな~」

と改めて思いました。ありがとうございました。

 

それでは、あなたにたくさんの幸せが訪れますように!

 

北端 康良

 

 

■編集後記  ありがたいこと

先日は、私が住んでいる地域で、市議会議員さんの選挙がありました。 人の集まりそうな通りのスーパーの前で、演説されているのですが、国会議員の選挙のときとは違い、立ち止まって聞く人もほとんどいません。 私も人前で話す仕事をしていましたが、話を聞いてもらえなかったり、無関心でいられると、つらいんですよね。(笑)
それにめげずに、選挙運動中、ずっとこうして一生懸命、話をされているんだなと思うと、彼らの努力と思いには頭が下がる想いでした。 「誰かが自分の話を聞いてくれる」というのは、本当にありがたいことだと改めて思いました。

投稿者 yoshi : 2008年08月27日 17:08

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://1style.sakura.ne.jp/cgi/mt-tb.cgi/925


コメント

コメントしてください




保存しますか?