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2008年08月22日

どうして、パートナーの愛情が受け取れないの?

今回のメルマガ
★ 「恋のギフトを掴む人 恋の罠に落ちる人」が出版されます!
★ どうして、パートナーの愛情が受け取れないの?
★ 編集後記 体感
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こんにちは。北端です。  お盆休みも終わり、そろそろ普段の生活に戻った頃でしょうか。

 

私は先日、友人からもらった自転車の手入れをしました。ずっと、放置していたのですが、タイヤの空気が抜け、鍵がさび付いていました。(笑) 夏の日差しの中で、自転車を直していると、汗が一杯出てきましたが、とても気持ちよかったです。

 

私は普段、心を扱う仕事をしているので、こうして体や指先を使うのは、心身のバランスをとるのに、とても大切です。 心と体のどちらか一方ばかり、使っているように感じるなら、普段使っていないほうを使ってみてください。すると、不思議とバランスがとれてきます。

 

 

さて、今日は、出版のお知らせがあります。 このメルマガ、「恋のギフトを掴む人 恋の罠に落ちる人」が電子出版されることになりました。 創刊号から約1年分のメルマガが書籍になり、携帯でいつでも読めるようになりました♪

 

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旅のお供に、一緒に連れて行ってあげてください。(笑)

 

●電子書店パピレス 8/21(木)~    http://www.papy.co.jp/


タイトル:恋のギフトを掴む人 恋の罠に落ちる人 Vol.1
著者名 :北端康良
発行者 :チーコチーカ
販売価格:各525円(税込)

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まずは、サイトの「検索」コーナーからキーワード検索か著者名検索をして、書名が出たら本の詳しい紹介ページにジャンプしてください。そこまでいけば、あとは購入手続きとダウンロードをするだけです。 無料サンプルをダウンロードして試し読みもできます。

 

 

どうして、パートナーの愛情が受け取れないの?

 

今月は、パートナーシップをテーマにカウンセリングをしているためか、読者の皆様から色々と感想や質問のメールを頂きます。

 

幸せなパートナーシップを二人で築きあげるには、お互いに与え、そして受け取るということが大切ですが、それを阻む罠もたくさんあります。

 

その罠についての質問を頂いたのでお答えしたいと思います。 

 

質問してもいいですか。過去のメルマガを読みました。
何故感情的なものの自己嫌悪はおきるのですか。親密になることの恐れもあります。自分は悪というイメージがあるようです。どうしてこうなったのでしょうか。
簡単でいいのでよろしくお願いします。
N.O

 

 

N.Oさん、こんにちは。メールありがとうございました。 過去のメルマガも読んでくださったとのことで、とても嬉しく思います。

 

・どうして、自己嫌悪が起きるのか

・なぜ、愛する人と親密になるのが怖いのか

・自分は悪だというイメージがあるのか (言葉を変えれば、私はダメだ、価値や魅力がない)

 

この3つは実は、すべてつながっています。このお話をするには、子供時代に遡るとわかりやすいので、子供時代のお話からはじめましょう。

 

私たちは生まれたときには、自己嫌悪やコンプレックスを持たずに、生まれてきます。赤ちゃんが、

「私は鼻ペチャだから、きっと誰にも愛されないでちゅ~」

なんて、言いませんよね。(笑)

 

何が良くて、何が悪いのか、何が愛されて、何は愛されないのか。そういった観念を持たずに、私たちは生まれてきます。

 

生まれたばかりの頃、赤ちゃんの意識は、母親(場合によっては父親)とすごく結びついています。簡単に言えば、自分と母親の区別がありません。それが、成長するにしたがって、

 

「私は、私で、お母さんは、お母さんで、別々の人間なんだ」

 

ということがわかってきます。そして、このときに分離感を感じるのです。

 

生まれる前は、お母さんのお腹の中にいたので、まさに、母子共に一体だったわけですが、生まれてきたことで、肉体的に分離し、成長するにしたがって、それがどんどん明確になってきます。

 

そして、この分離が感情的な痛みの感覚、寂しさや不安、孤独感をもたらします。

 

たとえば、小さい子供は、父親や母親にべったりくっついているのが大好きです。それは、親密感、一体感を感じたいからです。公園で砂場で夢中になって遊んでいる子供が、ふと我に返り、ベンチに座っているお母さんを見てほっと一安心して、また遊びだす。これも、分離感が一瞬、襲ってくるからです。

 

そして、自立するにしたがって、親子関係がどんどん分離して、どんどん遠くなっていきます。そのときに、寂しさや不安を感じているわけですが、そんなことを言っていても仕方がないので、その感情を抑圧して封印してしまうんです。それが、「大人になることだ」というふうにも感じます。

 

大人になってから、パートナーとの関係で、寂しさや不安、孤独感を感じたくない人は、家族関係や幼児体験的に、この分離感がとても大きな痛みを伴った、そんな経験を持っている人がたくさんいます。

 

すると、感情的にはどんなふうになっているのかというと・・・

 

日常的には感情を抑圧・切り離して、平気な気分
分離による寂しさ、不安、痛み
親密感・一体感

 

こんな階層構造になっています。

 

日常的には、

 

「寂しくないもん」

「パートナー(親)がいても、いなくてもどっちでもいい」

「パートナー(親)が連絡してこなくても、どうせ、また仕事で忙しいんでしょう」

 

という感覚で生きているわけですが、その下には、

 

「だって、側にいて欲しいと望んでも、叶わなかったら寂しいじゃない・・・」

 

という痛みが隠れているわけです。 つまり、過去に親密感を喪失した私たちは、

 

「欲しいと思っていたから傷ついたんだ。だったら欲しいと思わなければいい・・・」

 

と諦めている部分があるわけです。

 

この感情の力学が大人になっても残っていて、愛される恐れを作ります。

 

 

愛される恐れと言うのは、

 

「一度手に入れても、いつか、失ってしまうんじゃないか」

「そんな喪失感には耐えられない・・・」

 

というような不安のことです。 

 

 

私たちは、過去の人生の中で、たくさんの愛情や親密感を喪失する体験(家族関係、過去の男女関係での失恋、友人や大切な人の喪失など)、もしくは「喪失した」という誤解を持っています。

 

その体験が、今も心の中の潜在意識の中に眠っていて、親密感を感じそうになったときに、「また失うかもしれないよ~」という恐れも同時に引き連れてくるのです。

 

これは、失恋をした後に、「またふられるんじゃないか?」「また、お前の○○○がダメだ!って嫌われるんじゃないか?」と不安になるのとよく似ています。

 

そして、自己嫌悪やコンプレックスと言うのは、親密感を失う恐れ、そして分離感から出てくる愛情への誤解からやってきます。続きは、次号でお話をしますね。

 

 

それでは、あなたにたくさんの幸せが訪れますように!

 

北端 康良

 

 

■編集後記 体感

山手に住んでいるので、先日からクーラーいらずで眠れるようになった今日この頃です。そんなある朝、湿っぽい風に違和感を覚えて目覚め、ニュースを見ると、昼から雨が降るとのこと。体の感覚ってすごいですね。

投稿者 yoshi : 2008年08月22日 18:30

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