2008年07月11日
「想い」が成功を引き寄せる~観念がビジネスを創る~
ビジネスカウンセリングをしていると、成功する人と、成功しない人の違いが色々とわかってきます。その大前提になるのが「仕事に対する想い・情熱」です。
人が何かに魅力を感じるのは色々なメリットを感じるからです。身近なところから言えば、「お金」。
「このお店のほうが安いから」
「この人と付き合っていたら得だから」
そういうメリットがあります。しかし、これは裏を返せば、もっと安くて、もっと得な条件が揃うと、自分の元をそっちに流れてしまうということです。
仕事が成功している人は、人が感じるメリットにとても敏感で、つねにメリットを提供し続けるわけです。
しかし、このモデルにはまりすぎると、つねに競合他社の動きが気になって、競争意識、不安ベースのビジネスになっています。
こういうビジネスをしていると、「お金の切れ目が縁の切れ目」そういう人間関係をお客さんとの間に作る、そんな人生になります。
そこには、「安さ以外に、私のサービスや商品には魅力がない」
そんな思い込みがあります。そういうビジネスマンは、必ずといって良いほど、「自分にもこの程度の魅力しかない」という無価値感を持っています。
一方で、「私がこの仕事を、商品を、ビジネスをしているのか、○○○なことを体験して欲しいからです!」そんな想いや情熱を持ちながら、働いている人には、同じような感性、価値観、考えを持っているお客さん、取引先、協力者、ビジネスパートナーが引き寄せられてきます。
こういうタイプの人はサービスや商品に対して大きな価値があると思っているのですが、深層心理では、自分自身に対する価値も高くおいています。ビジネス、商品、サービスも自己価値を投影する対象になっているからです。
そんな想い、多くの人にとって必要とされている場合、また、時代の要請にあっている度合いだけ、周りの支持や応援を得て成功へのプロセスが加速されます。
そんなビジネスマンと話していて面白いのは、彼らが特に「成功」や「経済的な豊かさ」に固執していなかったという点です。
「自分がやりたいこと、大切にしているものを、ただ、一生懸命やっていたら、気がついたときにはこんな状態になっていた」
そんなことを言う人もたくさんいます。
情熱や想いは「磁石」のようなもの。だからこそ、情熱や想いが強い度合いだけ、引き付けられる人も多くなります。
「仕事をもっとイキイキとしたい! やりがいのある仕事をしたい! 成功したい!」
そんなふうに思うなら、今、自分が持っている想い、やろうとしていることが、どれだけたくさんの人の役に立てるのか、そこを見直してみてください。
「夢がビジネスになる」
「ビジネスを通して思い描く理想の世界作りができる」
それが、ビジネスの醍醐味だと思います。
投稿者 yoshi : 2008年07月11日 15:47
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