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2008年04月21日

幸せを深く感じる方法

今回のメルマガ
★サクレ・クール聖堂とルーブル美術館
★幸せを深く感じる方法
★編集後記 旅に出た記念に・・・

 

 

こんにちは、北端です。 前回のメルマガを発行した後は、海外在住の読者の方からお便りをたくさん頂きました。

ネット環境が万全でないので、すぐにメールを拝見できなかったのですが、パリ在住の読者の方からもメールを頂き、世界がすごく近く感じることができてうれしくなりました。

 

先週はパリで、サクレ・クール聖堂とルーブル、オルセイ美術館めぐりをしました。

 

モンマルトルというパリで一番高い丘の上に立つ聖堂で、夕日に照らされた聖堂が本当に美しいんです。

聖堂正面からは、パリの街が一望できます。

サクレ・クール聖堂の中は、撮影禁止だったので写真はありませんがん、日差しがさすと、聖堂の中が綺麗に照らされます。パリ行きの予定がある人にはお勧めのスポットです。

 

そして、ルーブル美術館。これが有名なルーブルのピラミッド。

ピラミッドの中が美術館への入り口です。私はてっきり、ピラミッドの外に、美術館への入り口があるんだと勘違いして、入ってすぐに外に出てしまい、美術館に入場して作品を1つも見ることなく、美術館の外に出てしまいました。(笑) 係員の人が優しかったので、もう一度入れてもらえましたが・・・。

 

これは、二階にあるアポロン・ギャラリー。壁と天井は黄金と絵画で美しい装飾が施されています。

モナ・リザ、

サモトラケのニケも二階にあります。

 

mixiに他の写真もアップしているので、mixiやっている人は、こちらをご覧下さい。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2527945

 

そうそう、前回のメルマガの編集後記に「12時間耐えれました」と書いたら、読者の方から

「素朴な疑問として、なぜ耐えられないの?」

という質問が来ました。 自分でも不思議なんですが、じっとすることに耐えられないので、飛行機や電車はちょっと苦手なんです。何かに集中している間はOKなので、飛行機で目が痛くなるまで映画を見続けることはできます。(笑) 

 

では、お待たせしました。今回のメルマガを始めましょう!

 

幸せを深く感じる方法

 

男女関係のカウンセリングをしていると、男性でも女性でも、必ずといっていいほど、愛されるためにしている義務や役割が出てきます。

 

こういった義務や役割は、昔々の親子関係や男女関係から

 

・愛されるためには○○○したらいいんだ

・愛されるためには○○○しなければいけないんだ

 

と思い込んだことをきっかけに出来上がっています。たとえば、

 

・他の人と比べて、いつも遅れないように、笑われないようにしておかないと

・他の人と比べて、いつも綺麗で(かっこよく)いないと

・背伸びしてでも、立派に、知的に見えるように振舞わないと

 

 

そんなふうに無理をして生きている人もいます。すると、自分が無理をしている度合いだけ、疲れて燃え尽きてしまいますし、他人と自分を比べて、

「私よりも、あの人のほうが綺麗だ、おしゃれだ」

と思うと、嫉妬心や競争心が出てきたり、落ち込んでしまいます。でも、本当は、そんな競争や見栄っ張りをしたいわけではありません。

 

 

こういった義務や役割は「ペルソナ」といわれ、私たちが心理的につけている心の仮面なんですが、いつしか、その仮面が自分の本当の顔のようになってしまうのです。そして、その仮面に対して期待されている役割や義務を演じ続けています。

 

男女関係で、私たちがこういうペルソナや義務や役割をしていると、必ずといっていいほど、パートナーがイライラしたり、疲れてきます。 自分はずっと長い間やっているので、疲れていること自体に気付かないこともありますが、そんな私たちと一緒にいるパートナーは私たちの義務や役割に付き合わなければならないので、一生懸命、付き合ってくれている間に疲れてしまうのです。

 

 

カウンセリングを通して、そんな自分に気付くと、

 

「あぁ~、私は本当はそんなことをしたかったわけじゃないんだ」

「本当は、別の生き方をしたかったし、人間関係も違った形をとりたかった」

「これからはそんなふうにしたいな~」

 

と感じるようになります。 すると、次の3つの反応が出てくることがよくあります。

 

 

1.今までのように仮面をつけて振舞うことが苦しくなったり、嫌になる

2.何をしていいのか、わからなくなる

3.仮面をつけて生きてきた過去の人生に無意味感を感じる

 

 

(1)のように感じるのは、今まで、義務や役割を演じ続けることが実は、「つらかったんだ」と実感するようになるので、やめたくなるからです。そういう段階にいる人は、徐々にでもいいので、少しずつ、義務と役割で生きるのをやめていってみてください。

 

 

(2)の段階になると、義務と役割を手放していくと、今まで義務や役割に使っていた時間、エネルギーが余ってきます。そのあまった時間やエネルギーを何に使っていいのか、まだわからないので、もてあまし気味になったり、無為な時間を過ごしているような気分になって、自分を責めたくなったり、無価値感を感じたりします。そんなときは、「幸せのリハビリが始まったんだな」と思ってください。

 

「何かをしなければ・・・」と常に思っていた生き方をやめて、「何をしたいんだろう?」「私にとっての幸せって何だろう?」をようやく感じ始めたんです。 それがキャッチできるまで、しばらく時間がかかることもあるので、こういうときは、のんびりと構えておきましょう。

 

 

最後が、(3)の段階ですね。これは、自分にとって幸せや楽しさを感じる人生を生きよう!と決めた多くの人が通る1つのプロセスであり、罠です。

これは、「過去の私は幸せではなかった。自分の人生を大切にしてこなかった。そんな私の周りにいた両親やパートナー、友人は、どんな気持ちでいたんだろう。私は、本当の意味では、彼らを愛していなかったんじゃないだろうか・・・」という、過去の否定と、そこから来る疑いからやってきます。

 

 

人生で何度かは、人生を変える気付きがあるものですが、私の過去の体験から気付きには3つの種類があると思います。

 

A.目からうろこが落ちたり、感動するような気付き

B.「はぁ~、自分は何をやっていたんだろう・・・」と過去を否定したくなるような気付き

C.時間がたって、ある日突然、稲妻が落ちるように、「え!?、もしかして、あの言葉の意味って・・・」と衝撃を受けるような気付き

 

(3)の段階では、Bの過去の自分を否定することで生まれ変わるような気付きです。 この気付きを得るときは、今までの人生の総括のプロセスを歩んでいるときです。

 

そんなときは、

 

「あんな私のそばに、いつも変わらずにいてくれた、両親、パートナー、友人って本当にありがたいな」

 

と、あなたの周りに、いつもいてくれた人たちに感謝をして、彼らの愛情や思いやりを感じてみましょう。

 

私たちの人生には、「ありのままの私が愛される」依存の時代から、「義務と役割を果たすことで価値ある自分を作り上げる」自立の時代へとプロセスをたどりますが、その後には、再び、「ありのままの私でいいし、ありのままのあなたでいい」という相互依存の時代にたどり着きます。

 

不思議なものですが、義務と役割を手放すと、今まで同じような愛情をもらったとしても、今まで以上にパートナーや人からの愛情がより深く、大きなものとして感じられるようになります。

 

「そのままの自分でいいし、そのままのあなたでいい」

 

男女関係では、それを心と体で実感し、そのままのお互いを認め、愛し合うために、私たちは、そんなプロセスを体験しているのかもしれません。

 

では、あなたにたくさんの幸せが訪れますように!

 

カウンセラー 北端 康良

 

 

■編集後記 旅に出た記念に・・・

ヨーロッパはタバコが高くて吸える場所もないと聞いていたので、再び、タバコをやめました。(笑) しかし、町に出ると意外とタバコを吸っている人が多いんです。歩きタバコをしている人はもちろん、駅の構内でもタバコを吸っている人がいるし、カフェでもスモーカーが一杯でした。 そういう人たちを見ても、不思議と吸いたい気分にならないので、気軽に吸わずにすんでいます。いつまで、続くか、楽しみです。

投稿者 yoshi : 2008年04月21日 21:20

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