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2008年04月05日

恋の後悔をチャンスに変える方法

今回のメルマガ
★フランスにいます
★恋の後悔をチャンスに変える方法
★編集後記 12時間、耐えれました(笑)

 

こんにちは、北端です。 前回のメルマガには、過去、カウンセリングやセミナーであったことがある方からメールをたくさん頂きました。ありがとうございます。

 

会社は辞めましたが、メルマガはまだ終わりません。(笑)

 

先月末で長年勤めた会社を退職しました。最後の最後まで、ミニセミナーやスペシャルイベントがあり、家に帰ってみると、たくさんの人から頂いたプレゼントや記念品が一杯です。

 

みんなからもらった記念の写真と寄せ書きの色紙をリビングに飾って眺めていると、しみじみとこの10年ほどの時間を感じます。

 

そんな思いを引きずりながら、4/1,2日とお世話になった人への挨拶などを済ませ、4/3から退職早々、フランスに来ました。(笑)

 

実はヨーロッパははじめてで、キリスト教の文化が町並みや建物に残っている都市に来るのは12年前に訪れたフィリピン以来です。

 

今日はセーヌ川沿いにあるノートルダム大聖堂に行ってきました。

cathedral1.jpg

中では、お祈りとミサが執り行われていて、それを聞いているだけで心が洗われるようでした。

candle.jpg

 

あちこちで蝋燭がたかれ、参拝者が祈りをささげています。建物の中には美しいステンドグラスがあり、太陽の光が幻想的に差し込み、中の空間を神秘的なものにしていました。

cathedral2.jpg

 

厳粛な静けの中にいると、自然と心が落ち着いて、心が澄んできました。

 

では、お待たせしました。今回のメルマガを始めましょう!

 

恋の後悔をチャンスに変える方法

 

前回のメルマガでご紹介した女性のお話について質問が来ましたので、今回はそれにお答えしたいと思います。

 

今回から初めて購読される方は、よろしければ前回のメルマガもご覧下さい。

 

実は、前回書きながら、「もしかしたら、この質問が来るかもしれないな~」と思っていたので、質問を下さった方は、私とシンクロしているようです。(^^)

 

さて、どんな質問が来たのかというと、

 

1.前回、紹介された女性が過去のパートへーの恨み、つらみが消え、昔の彼の愛情を受け取ることができた後、彼女は憎しみから解放されるけれども、その代わりに、自分の彼に対する当時の自分の未熟さに気付いて、後悔で一杯にならないのでしょうか?

 

2.昔の彼に対して後悔が一杯あるのに、新しい恋へ踏み出すことは、できるのでしょうか?

 

という2つの質問です。

 

この質問が頭に思い浮かんだ人に、共通することは、自分も同じ立場になったことがある人だと思います。ですから、自分自身も後悔の念に苦しんでいたり、次の恋愛に進めずに躊躇しているかもしれません。

 

 

まず、「1」について。

 

私がチャック・スペザーノ博士から教えてもらったことでもあり、男女関係のカウンセリングをしていて学んだことの1つは

 

あなたが自分を責めている間は、誰かを愛することはできない

 

ということです。 過去の自分の失敗に気付くと、人は誰も自分の未熟さを痛感し、

 

「あぁ~、私は本当に何もわかっていなかった。なんてことをしてしまったんだろう・・・」

 

と後悔します。しかし、後悔して、自分を責めている間は、私たちの学びはまだ半分も完了していません。学びとは、気付き、学び、同じ失敗をしないようにすることです。

 

自分を責めていると、責めている間は、誰の愛情も受け取れませんし、「こんな未熟な私が、誰かを愛するなんて・・・」と思い、誰かを愛することもできません。

 

無意識的な側面から言えば、自己攻撃の最大のメリットは、愛することをする必要もなく、愛を受け取る必要もないことなんです。

 

後悔の念に駆られたときほど、

 

「こんな未熟な私をあんなにも愛してくれて、彼のような人に出会った私は幸運だった」

 

と思うようにしましょう。前回の話の彼女にも、これと同じことを伝えました。 後悔の念があがってくるたびに、この言葉を自分にむけて言ってあげてください。

 

 

では、次の「2」について。これは、こういうタイプの方だけではなく、離婚や別れを切り出した方の中には、振ってしまった罪悪感から次の男女関係に踏み出せない、そんな人もたくさんいます。

 

これで悩むのは、罪悪感を感じやすいタイプです。男女関係が破綻した責任を自分ひとりで背負い過ぎているのです。人は罪悪感を感じると、補償行為をしたくなります。補償行為というのは、自分が間違ったことをした、誰かを傷つけた、その罪を償うために自分を罰するような行為です。

 

 

今回の例の場合なら、

 

「今まで、私はパートナーがあんなに愛してくれたのに、何も気付かなかった」

「そんな私が誰かに無条件に愛されるんなんて、都合が良すぎる」

「せめて、周りの人たちが”そこまでがんばったらもういいよ”といってくれるくらい、一人でがんばって認められるようになるまで、誰にも頼らずに生きていこう」

「それくらいになって、ようやく私は、彼を傷つけた罪から許されるんだ」

「それが、彼への罪償いだ」

 

というような感じです。過去のパートナーも、周りの人も誰も、あなたが傷つくことを望んでいなかったとしても、罪悪感という感情は、私たち自身が苦しむように罠を仕掛けてきます。

 

すると、表面的には、良い人、つまり誰にも頼らず、自力でがんばっているわけですが、どこか苦行、修行のような匂いが漂って、周りで見ている人がつらくなってくるなんてことがよくあります。こういった苦行も、過去の後悔からやってきます。

 

間違いから学ぶことは大切ですが、それまでの間に、新しい恋愛に飛び込んではいけないという法律があるわけではありません。

 

過去の男女関係への後悔を持ったまま、自分が新しい男女関係を持ち、幸せになるというのはある意味、もっと心苦しいことでもあります。そこには、自分を許していない理由、「きっと過去のパートナーは私を許さないだろう」と決めている部分があるのです。

 

ちょっと茶化した言い方をすれば、過去のパートナーを、あなたを恨んでいる悪者にしているということです。

 

そんな時は、あの人を悪者にするのではなく、「あの人も、私以上に幸せになりますように」と過去のパートナーの幸せを祈ってあげてましょう。

 

 

この種の男女関係の後悔から抜け出し、それをチャンスに変える方法は、

 

1.過去のパートナーへ感謝の気持ちを書いてみる

後悔しているくらいですから、あなたが過去のパートナーから受け取り、感謝していることが一杯あるはずです。それを書いてみましょう。

 

2.過去のパートナーの幸せを祈ってあげる

「あの人が幸せになりますように」と幸せを祈ってあげてください。あなたが幸せを祈ってあげていると、罪悪感ではなく、愛が過去のパートナーの元に届きます。

 

3.私がこの出来事から他に学ぶことは何だろう?

罪悪感を感じていることに気付いたら、「私がこの出来事から他に学ぶことは何だろう?」と自分に聞いてみましょう。「私を責め続けること」という答えは返ってこないはずですよ。

 

同じテーマが自分にもあるなという方は、ぜひ、お試し下さい。

 

では、あなたにたくさんの幸せが訪れますように!

 

カウンセラー 北端 康良

 

 

追伸 4月、5月は休暇中のため、メルマガの発行を不定期とさせていただきます。フランス滞在記も交えながら、できるだけ発行したいと思っていますので、突然のメルマガを楽しみにしていてください。(^^)

 

 

■編集後記 12時間、耐えれました(笑)

フランス行きの一番の心配が、12時間のフライト時間。大阪-東京間も2時間半の新幹線が耐えられず、飛行機にしていた私が、果たして「耐えられるか?」ととても心配だったのです。しかし、乗ってみると心配していたほどではなく、あっさりとフランスまでついてしまいました。これで、ヨーロッパが一段と近くなりました。

投稿者 yoshi : 2008年04月05日 21:16

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