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2008年01月29日

「プラダを着た悪魔」 幸せと成功の両方を手に入れる

今回のメルマガ
★人生の節目に辞めることにしました
★「プラダを着た悪魔」 幸せと成功の両方を手に入れる 
★編集後記 嬉しい言葉

 

こんにちは、北端です。

 

今日は、みなさんにお知らせがあります。神戸メンタルサービスのHPをご覧になった方はご存知かもしれませんが、3月一杯で、会社を退職することにしました。

 

振り返ると、10年ほどカウンセリングや癒しにかかわってきましたが、その間に出会い、かかわった人たちとの経験が今の自分を創っていると感じ、感謝の気持ちで一杯になります。

 

この仕事をしていて、一番の喜びは、人が癒され、笑顔を取り戻し、自分らしさに戻っていく姿を見れることです。そんな体験を10年間もいただいて、自分は幸せ者だと思います。いろんな思い出が一杯で、思い出す度に、胸が熱くなります。

 

いろんなことを思い出しますが、メルマガの読者のみなさんに会えた、「感動と幸せの法則 出版記念講演会」は私にとって、すばらしい思い出です。130名の方が来て下さり、幸せな2時間を過ごせました。

、「感動と幸せの法則」出版記念講演会
<講演会の模様>

今後、どのようにするのかはまだ決めていませんが、いったん、カウンセラーをお休みして、これからどうするのか、ゆっくり考えてみようと思っています。

 

身近な人に会社を辞めるという話をすると

「疲れたんですか?」

とよく言われるのですが、ぜんぜん疲れていません。(笑) 取材でも、インタビュアーから同じようなことを言われるのですが、私は人と会うのが好きですし、話を聞くのも好きなので、仕事は楽しくて仕方がありません。

 

ですから、やめると決めてから、すご~く寂しくて、切ない気持ちになりました。講座やワークショップで、参加者の方を見るたびに、「こうして会えるのも、残り何回・・・」なんて心で数えている自分がいますが、今は人生の節目かなと感じ、退職することにしました。

 

それにともない、2月一杯は現状どおり、新規のカウンセリングも、継続のカウンセリングも受付を行いますが、3月の1ヶ月間は、既存のお客様へのカウンセリング時間にしたいと思っていますので、ご了承ください。

 

また、この4年間、ずっと担当してきたヒーリングワークベーシックも、私が担当するのは残り3回になります。つい先週末も、東京でヒーリングワークベーシックをやっていたのですが、参加した方とは人生を共有をして、親密に、仲良くなるので、たった2日間ですが、まるで昔なじみの友人と一緒にいるような温かい気持ちになります。

 

ベーシック以外のセミナーも含めて、残り5回セミナーを行います。下記の日程となります。私がこういうワークショップを行うのもいったんお休みしますので、「この機会に受けたいな」「最後に北端の顔だけでも見ておこう」と思われる方は、ぜひ、お越しください。(笑)  お会いできるのを楽しみにしています。

 

・ヒーリングワークベーシック

大阪 2月2日(土)、3日(日) 両日とも10:00-20:00

大阪 3月8日(土)、3月9日(日) 両日とも10:00-20:00  ← 北端の大阪最後のセミナー

東京 3月22日(土)、3月23日(日) 1日目10:00-20:00、2日目18時終了予定  ← 北端の東京最後のセミナー

 

・福岡ヒーリングワーク   ← 北端の福岡最後のセミナー

福岡 2月23日(土)、2月24日(日) 1日目10:00-20:00、2日目18時終了予定

 

・ヒーリングワークアドバンス ← 北端の最初で最後のアドバンスセミナー

東京 2月9日(土)、2月10日(日)、2月11日(月) 10:00-20:00 最終日のみ18時終了予定

※ヒーリングワークアドバンスはヒーリングワークべシックを受講した方のみ、参加できます。

 

★ヒーリングワークの説明ページ

★申し込みページ 東京 大阪 福岡 こちらの日程表をご覧になり、お申し込みください。

 

残り2ヶ月はヒーリング三昧の日々を参加者の方とすごそうと思っています。(笑)
メルマガの読者の方と直接お会いできるチャンスも残り2ヶ月ほどとなりますが、残り2ヶ月でどんな出会いがあるのか、楽しみにしています。

 

では、お待たせしました。今回のメルマガを始めましょう! 

 

「プラダを着た悪魔」 幸せと成功の両方を手に入れる 

 

「プラダを着た悪魔」シリーズは、とても人気で、毎回、いろいろなメールをいただいています。みなさんの感想を読むと、どんなところで躓いているのかよくわかり、「じゃあ、次のメルマガはこれテーマに書こう」とアイデアがわいてきます。

prada.jpg

この映画を見たり、私のこの映画の見方をメルマガを読むと、いろいろと疑問が出てくるかもしれません。メルマガ上で、みなさまからの質問にはお答えしているつもりですので、その中から、あなたなりの人生の答えを導き出して、動いてみてくださいね♪

 

とくに、このメルマガを読んで頭が混乱してきたら、それはチャンスだと思ってください。

 

なぜかというと、私たちの心や頭が混乱するのは、今までの自分になかった、物事の捉え方、考え方を目にしたからなんです。しかし、今まで通りの思考パターンも残っているので、この2つがケンカをはじめて、頭が混乱します。ですので、混乱してきたら、「あ、そっか。これは今まで私が知らなかった新しい捉え方なんだ」と、まず、気づいてください。

 

こういうときは、たいてい、感情的には不安、恐れが起こり、「そんなことはない」「でも、私の場合、これはどういうことになるだろう? 当てはまらないんじゃない?」と否定や疑いの気持ちが上がってきます。

 

なぜなら、今までどおりの思考パターン、感情パターンは良く知っているので、リスクがないからです。しかし、変化するのはリスクがあります。

 

混乱したときは、「あ、そっか。今の自分はそういう状態なんだ」と思って、静かな時間をとり、「どっちが私がほしい人生かな?」と自分に問いかけてみてください。私は、私なりの見方をお話しますが、それがみなさんに合っているかどうかは、個人の好みがありますから、あなたに合った良いところを選んでくださいね。

 

そして、何かを選択するに当たって「どちらかが正解で、どちらかが間違いなんだ」「どちらかだけが幸せな未来になり、それ以外は幸せな未来ではない」という思い込みを手放してください。そうすれば、あなたが人生で何を望んでいるのか、自然と湧き出て、気持ちがクリアーになると思います。

 

 

さて、 「プラダを着た悪魔」は登場人物の立場から映画の見え方がぜんぜん違って見えますね。

 

私がこの映画を見ていて、一番面白いと思うのは、「今の選択が未来を決める」ということをすごく感じるからです。

 

主人公のアンディが、働き始めたころ、上司のミランダへの不満をナイジェル(ハゲの人)に言います。彼は、ミランダの右腕のようなファッション・ディレクターです。

 

彼は献身的にミランダに仕えてき、その結果夢の実現の一歩手前まで行くのですが、ミランダの気持ちが変わったために、夢の実現が叶いませんでした。しかし、彼はミランダの元を去ろうとはしませんでした。(少なくとも映画のストーリーの中では)

 

ミランダのシニア・アシスタントで、アンディに仕事を教えるエミリーも同じです。アンディに先を越され、彼女が会社を辞めても、エミリーは残りました。そこに彼女の夢があるからです。

 

主人公のアンディも同じですね。仕事を選んでいたときは、昔から付き合っていた彼よりも、新しく出会ったボーイフレンドを選んでいたわけですが、その人生が、どういう未来になるか、直感的に理解したときに、「これは私の人生ではない」と思い、元の彼のところへ、そして自分のもともとの夢に戻ったのです。

 

彼らは、それぞれ、仕事、会社、パートナーを選ぶことで、自分の未来を選んでいるのです。

 

 

どちらの人生がいいのかは、個人の生き方や好みがあるので、私があれこれいう筋合いのものではありませんが、自分が幸せだと思える人生を、それぞれが選んでいるのでしょう。

 

しかし、「自分が考える幸せ」というものも、実は、私たちの思い込みによって支配されています。

 

映画の中の象徴的なシーンの1つは、ミランダがアンディに離婚が決まったことを告白する場面ですね。離婚が決まった彼女は、人生の失敗感に覆われて、涙を流し、みんなが怖がり、遠慮し、尊敬する「カリスマ編集長」としての仮面から、ただの一人の女性になっています。
※蛇足ですが、アンディの成功はミランダがそんな素の自分を見せるくらい、彼女に近づいたということに尽きます。

 

「結婚という幸せとビジネスの成功は両立できない」

 

彼女はそう固く信じているようです。 しかし、ビジネスの成功と結婚という幸せを両立するために、自分を変える気持ちもないようです。

 

こういうときは、

「パートナーを選んだら、仕事が手に入らず、仕事を選んだら、パートナーが手に入らない」

という葛藤が出てきているのです。

 

逆に言えば、

「両方手に入れるにはどうしたら良いんだろう?」

とは、自分を変えてまで、思っていないのです。

 

この二者択一の思考パターン、感情パターンこそが、自分を支配している観念なんだということに気づくことが何よりも大切です。この観念を信じている限り、私たちの人生に、「両方手に入れる」という選択肢は現れません。

 

ミランダを見ていて、学びになるのは、彼女は自分がYesと言わなければ、回らないような仕事の仕方をしているので、彼女はいつも仕事の最前線にいなければならず、夫婦関係が壊れたということです。

 

一緒に働いているスタッフを信頼していない。別の言い方をすれば、自分が選択権を握って離さないから、自分の影響力を維持できてると思っているので、手放せないわけです。だから、ずっと仕事をしている。

 

この恐怖感を抑圧しているので、彼女のスタッフはミランダを恐れているのです。彼女の場合は、これが、仕事の成功とプライベートの幸せを両立できない、根本的な感情パターンです。

 

あなたにとっての、この種の観念はどんなものがあるでしょうか?

今日は、あなたの中の「両方手に入らない」という観念をチェックして、手放してみましょう。

 

では、あなたにたくさんの幸せが訪れますように!

 

カウンセラー 北端 康良

 

 

■編集後記 嬉しい言葉

先週末の東京のヒーリングワークベーシックに来てくれた方が「北端さんがいる間に、参加できてよかったです」と言ってくれて、本当に嬉しかったです。こんなふうに行ってもらえるのは、セミナー講師冥利に尽きます。

投稿者 yoshi : 2008年01月29日 20:55

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