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2007年11月30日

バリで学んだ幸せの秘訣

今回のメルマガ
★バリで学んだ幸せの秘訣
★編集後記 覚えてくれているというのは嬉しいですね

 

こんにちは。北端です。 2週間ほど休暇をいただいていいましたが、日本に帰ってきました。

 

2年ぶりにバリに行きまして、今まで以上にのんびりできた休暇でした。

 

滞在先の1つウブドという村は、私が子供時代をすごしたような田んぼがいっぱいの村で、人も優しくてのどかな場所です。 夕暮れ時はこんな感じです。

夕日の色がきれいなオレンジ色で、それがたんぼの水面に映えてとても幻想的でした。

しばらく時間がたつと、すぐこんな感じになります。夕日ってとてもすぐに変わりましよね。

 

バリに行くのが2年ぶりだったのですが、私が楽しみにしていたのは、マンゴスティンを食べること(笑) いつもキロ買いして、毎日山のように食べるのですが、今回もそれを楽しみに市場に行きました。

いろんな果物が満載だったのですが・・・・・。

マンゴスティンがない・・・・・・・。 どれだけ探してもない・・・・・・。

聞くと、「季節はずれで、来月になったら入ってくるかも」という答え。

ガ~~~~ン、ガ~~~~ン、ガ~~~~ン。(T_T)

 

旅先でいきなり、ブルーになってしましたが、「美味しいものはほかにもある」と気を取り直し(笑)、楽しんできました。

 

今回、ラッキーだったのは、滞在中にたくさんのお祭りや儀式が開催されていたことです。

 

町中の人が総出で、正装をし、音楽を奏で、日本の獅子舞や御神輿のようなものが出てくる儀式です。

 

バリは信仰心が深く、このような光景や神様にお供えをしている風景が日常に溶け込んでいます。

 

ふと、思ったのですが、バリ滞在中に、バリ人が怒っているのを見たことがないくらい、穏やかな人たちばかりの土地です。

 

ウブドでは、バリの友人と会ったり、かつてバリで出会ったスイス在住の日本人とたまたま再会しました。 旅先で友人がいるというのは、本当に気持ちのいいもので、旅行に行ったというよりも、帰ってきたという感覚になります。

 

バリでの一日は、

 

起きて、朝ごはん食べて、プールで泳いで、ランチを食べて、マッサージをして、また泳いで、晩御飯を食べて、帰ってきて、寝る

 

こんなサイクルだったのですが(笑)、おかげさまで、心身ともにリフレッシュできました。

 

こんな生活を2週間ほどしましたが、得るものもたくさんありました。

 

今回のメルマガでは、それをみなさんと分かち合いたいと思います。

 

 

バリで学んだ幸せの秘訣

 

時間の流れと言うのは面白いもので、土地によってずいぶん違います。

 

私は普段、東京、大阪を行ったりきたりしていますが、都会の時間の流れはとっても速いですね。そんな時間感覚に慣れていると、バリや田舎に行くと、時間が止まったかのようなゆったりした時間の流れを感じます。

 

そんなゆったりした時間の流れですごしていると、面白いもので、意識もゆったり、体の動きもゆったりしてくるんです。

 

たまたま再会したスイス在住の友人は、はじめはバリで働いていて、その後、スイスに行ったんですが、彼女が面白いことを言ってました。

 

「私ね、バリで働き始めたとき、みんなから”あなただけは、どこにいてもすぐにわかる。だって、あなたみたいに、小走りでオフィス歩いている人、ほかにいないからね”っていわれたのよ。こっちの人で、オフィスを走っている人、誰もいないでしょう?」

 

本当に、バリでは仕事中走っている人いないんですよ。 街中でも走っているのは、ジョギングしている人と遊んでいる子供くらいです。(笑)

 

こういう人や、自然がかもし出す、独特のゆったり感が、時間の体感時間をのんびりしたものにしているのでしょうね。

 

私は、バリについて2,3日は、このゆったりした感覚に包まれてまったく思考が動かない状態になりました。普段から、忘れっぽいのですが、さらに忘れっぽく、考えられない状態になり(笑)、意識が広がっていったんです。

 

人はリラックスしてているとき、意識状態がこんな常態になりなるのですが、そのときに、私は自分に1つの課題を設定したんです。それは、

 

このゆったりした意識常態の中にいて、キープしながら、意識を集中することもできるようになろう!

 

ということでした。 普段、生活するなら、こういうゆったりした時間の中で、リラックスして、のんびりすごすのは本当に幸せです。

でも、それだけでは、考えることもできないし、計画もできないし、第一、仕事をしようという気になりません。(笑)

 

それも楽しい人生ですが、私はそれ以外にもしたいことや実現したいこともあるので、プランを考えたり、行動したり、それをチェックして、再構築したりするのも好きなんです。

 

そこで、普段の意識常態はのんびり、ゆったりしながら、その中で意識を集中するという一種の緊張状態を並列できれば、面白いだろうなと思ったんです。

 

たとえば、私がのんびりしていると、私と一緒にいる人は、私ののんびり度に影響されて、その人ものんびり、リラックスできます。これは、私にとってとてもうれしいことです。

「あなたといるだけで、なぜか、リラックスできるよ」

と言われると、すごくうれしい気分になります。それだけではなく、

 

「リラックスもできるし、話していると、なぜか気持ちがすっきりして、これからどうしようかハッキリした」

 

と言われたら、さらにうれしいです。(^^)

 

そんな人になりたくて、のんびりした意識が拡大した状態と、もう一方で意識を集中する状態の、一見、相反する状態を同時にキープしようという無謀な挑戦をしてみたのです。

 

すると、1週間ほどたったころから、これができるようになったんです。これはすごく面白い常態です。

 

こんな常態になると、するべきことはハッキリしながらも、焦ることもなく、ただ、淡々とやりたいことを着実にやっていく。そして、空いている時間は、のんびりと空をみたり、田んぼを見たり、みんなと話をして楽しく過ごす。こんなことができるようになりました。

 

10/17に「なぜ、彼はカフェにいくとすぐ出たがるのか?」というメルマガを書きましたが、「何かをしなければ・・・」という意識状態にいると、ただのんびりすごして、目の前にある幸せや豊かさを楽しむことができなくなってしまいます。

 

一方で、のんびりとした意識常態ですごしていると、目の前にある自然の豊かさや、人の表情、やさしさ、おいしい食事ができるありがたさなどを感じて、感謝の気持ちがいっぱい出てきます。

 

目の前にある幸せを、幸せだと実感できるようになる。書けば当たり前のことのようにも思いますが、その当たり前のことができていないがために、幸せを逃すというもったいないことを、一杯していると実感した2週間でした。

 

こういった体験を踏まえて、ぜひ、みなさんに試してほしいことがあるのですが、それは、

 

テレビも、ラジオも、雑誌も、ネットもすべて横において、家族やパートナー、友人と、ただ、空とか、海とか、山とか、月を見ながら、1時間過ごしてみてください。

 

普段、やりなれていないと、沈黙に耐え切れず、何か話したくなるかもしれませんが、どうでもいい世間話はしないように意識して、ただ、景色をみながら、感じることがあればシェアーしてみる。

 

そんなコミュニケーションをしてみてください。すると、自分が本当に感じていること、家族やパートナー、友人が本当に感じていることを、素直にコミュニケーションできるようになります。そうすれば、もっともっと、自然に心が近づいてきますよ。

 

では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!

 

 

カウンセラー 北端 康良

 

 

■編集後記 覚えてくれているというのは嬉しいですね

3年前にバリで出会った友人がいるのですが今回、彼とも再会しました。この3年間、バリに行ってなかったにもかかわらず、とある場所で私をみつけた瞬間に、大声で名前を呼んでくれました。実は、その前に、私がスーパーマーケットにいるときに見かけたらしいのですが、一緒にいた友人が、「人違いだろう」と言ったので、声をかけなかったと言っていました。今、彼は結婚して、赤ちゃんが生まれたばかりで、3年会わない間に、すっかりパパになっていました。

投稿者 yoshi : 2007年11月30日 19:55

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