2007年11月01日
男の嫉妬
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こんにちは。北端です。
最近、ドラマ 医龍にはまっています。
J-COMを契約しているのですが、「24」もまだ再開せず、WOWOWでやっていた「ROMA」も終わり、ドラマの楽しみがなくなったところに、1つ楽しみができました。(^^)
このドラマのサントラの「Aesthetic」という曲がすごくいい局で、調べてみると関山藍果さんという方が歌っているようです。彼女は、東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~の「motherhood ~me & my mom~」も歌っているようで、ひさしぶりにほしい曲に出会いました。
医龍というドラマは、お医者さん同士の競争や嫉妬が渦巻くドラマですが、このドラマを見ていると、「男性の嫉妬も女性に負けず劣らず、すごいな~」と、思います。(笑)
ということで、今回は、「男の嫉妬」について、お話をしましょう。
男の嫉妬
一般論ですが、男性は女性に比べて感情表現することがとても苦手です。小さいころから、
「男だったら泣くな!」
「メソメソするな!」
「弱さを見せるな!」
と感情を抑えることを教え込まれます。
その結果、ネガティブな感情は我慢したり、押し殺すようになって行きます。
家族関係で子供たちを観察していると、この種の問題がどんな形で表面化するのかがよくわかります。
たとえば、男の子が2人いる家庭では、第一子の長男は、両親から、
「お兄ちゃんだからしっかりしてね」
「弟をちゃんと可愛がってあげるのよ」
と教えられます。
そして、両親の言うとおりにすると両親から褒められます。しかし、一方で、第二子の次男は長男ほど、何もしなくても愛されていたりします。おやつやおもちゃにしても
「お兄ちゃんなんだから、弟にあげなさい!」
といって、弟に取られたりします。これは、長男の男の子にとっては、
「長男というだけで、僕がもらえるものまで、弟に取られてしまう」
という不平等感を感じます。
すると、よく起こるのが、両親が見ていないところで、お兄ちゃんが弟をけったり、突き飛ばして、いじめたりするんです。
「本来なら、僕がもらえるものを、お前がいるせいで、奪われる!!!」
という怒りや嫉妬やらがこんな形で出てしまいます。世の中にある、男性社会のありとあらゆる競争の原理は実はこれと同じです。
子供時代は、求めているものが母親の愛情やおかしやおもちゃ。大人になると、それがお金やポジション、地位、名誉。対象は違いますが、原理は同じです。
こういうパターンが強いと、必ず、「欲しいものを手に入れようとしたとき、邪魔者が現れる」という現象が起きます。もし、あなたがそういう問題で悩んでいたとしたら、あなたが嫉妬したいた人、兄弟姉妹、親、友人などを許すことで、この罠から抜け出すことができます。
また、長男という役割上、甘えたくても、弟の手前、甘えることが恥ずかしく感じて、甘えられないお兄ちゃんもいっぱいいます。
すると、甘えん坊の弟を見て、
「お前は、まだお母さんに甘えているのか。子供だな~」
と言ったりする子もいます。自分が甘えられないので、甘えを我慢するために、「甘えるのは子供がすることだ。だから、もう、甘えない!」と決めたおにいちゃんは、甘えている弟を見ると、自分に言い聞かせているように、弟にも言うのです。
こうして育っていった男の子は、正当な理由がないと甘えられない。甘えたり、頼ったりすることに抵抗感を持つようになります。
でも、長男も普通の人間ですから、当然甘えたい。でも、甘えられない。甘えられるのは、人に見られていない隠れた場所だけになります。
女性の中には、人前でも特に抵抗なく、彼に甘えられる人は結構いますが、男性はなかなかそんなことができません。「恥ずかしい」という思いが先にたつからです。
こういった態度は、子供時代の体験から来ていたりするのです。自分の弱さや感情を素直に認められないときほど、嫉妬心や怒りとして現れてきます。
こんなふうに抑圧された甘えや依存心が、嫉妬という形で出てきますが、男性は女性よりも、感情を抑圧している度合いが大きいだけ、女性以上に、ネチネチすることもあります。
それくらい、一般的な男性にとっては、感情を表現することがとても怖かったり、情けなく感じたりするのです。
これは男性だけではなく、女性でも、小さいころから、我慢してきた人や、感情を抑圧してきた人は同じようなパターンを持ちます。
もし、あなたがそんなパートナーと付き合っているのなら、彼らが素直に甘えられる大義名分を作ってあげてください。 そうすると、あなたのパートナーは素直になりやすくなります。
あなたが大義名分を作ってあげると、たいていのパートナーはすんなりと受け入れますが、中には、まだまだ恥ずかしがったり、中には、不遜な態度で「お前がそこまで言うなら甘えてやってもいいけど・・・」という人もいます。(笑)
そんなとき、「私がここまでやっているのに!!!」とカチンとくるかもしれませんが、それがパートナーの精一杯なんだと、広い心で受け止めてあげてください。
また、あなたが感情を素直に表現できない人であれば、少しずつでもいいので気持ちを表現するようにしてみましょう。特に男性の場合は、一般的な男性があまり正直にならないところで、あなただけが正直になると、かなり得点が高くなりますよ。
では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!
カウンセラー 北端 康良
■編集後記 懐かしのお好み焼き屋さん |
昨日、地元の八百屋さんが店先でお好み焼きを作っているのを久しぶりに目撃しました。私が小さいころは、実家の回りにたこ焼き屋さんや、お好み焼き屋さんがいっぱいあって、ビンジュースも一緒に買って食べたのを覚えています。最近は、こういうお店をほとんど見かけなくなりましたが、すだれがあって、ちょうちんがあって、ラジオが名が流れている、そんな懐かしい風景でした。 |
投稿者 yoshi : 2007年11月01日 19:53
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