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2007年05月16日

本当の恋は、パートナーに○○○○した後に始まる

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★本当の恋は、パートナーに○○○○した後に始まる
★編集後記 めぞん一刻

 

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本当の恋は、パートナーに○○○○した後に始まる

 

恋愛はロマンスから始まります。特に、あなたが好きになった人と付き合った場合は、そうですね。そして、ロマンスの時期は、恋愛のどんな時期よりも甘~い時代です。

でも、ロマンスの時期は「夢を見ている時間」にも似ています。夢見心地で気分がいいときって、夢から覚めたくありませんよね。

でも、残念ながら、夢は必ず覚めちゃうんです。(笑)

 

 

ロマンスの時期における、「夢」って何なのか? 

いきなり夢も希望もないようなことを書いてしまいますが、それは、彼(彼女)を完璧なパートナーだと誤解していることです。これを「誰もが陥る美しい誤解」と呼んでいます。(笑)

 

 

大抵の場合、恋のロマンスは私たちの心の中にある「理想のパートナー像」を彼(彼女)に投影することから始まります。

誰かを好きになったときは、彼(彼女)をそのまま好きになったというよりも、彼(彼女)を理想のパートナーと錯覚したり、仕立て上げたりしているのです。

そういう意味では、全員が、恋に恋していたり、アイドルに恋をしている状態と同じような体験を、恋愛初期に体験します。

 

 

恋のロマンスは、付き合って半年くらいは続きます。でも、それ以後、だんだんと、自分が彼(彼女)に貼り付けていた金メッキがはがれていくので、「あれ?」と感じたり、「こんな人だったの?」と彼(彼女)に違和感を感じるのです。

異性に対するファンタジーや理想が高い人ほど、このショックは大きくなります。

そして、自分の思い込んでいた彼(彼女)のイメージと、実物の彼(彼女)の違いが出てきたときに、あなたが「どうするのか?」で、彼(彼女)ではなく、あなたの価値が決まるんです。←ここ大切。

 

 

違いが出てきたときに、「あ、この人は私の理想の人じゃなかった」と思って、すぐに別れてしまう人もいます。そんなパターンを繰り返す人は、「幸せの青い鳥」を追い求めて、ずっと夢を見ているような感じです。

違いが出てきたときに、「どうして、あなたは私の理想のパートナーらしく振舞ってくれないのよ!」とパートナーをコントロールする人は、パートナーを変えようとコントロールしている人です。

「こんな幸せが私に起こるなんておかしいと思ってたのよ。やっぱり、私の勘違いだった。私にはこの程度の人がお似合いなのよ」

セルフイメージが低いとこんなふうに感じてしまいます。

 

 

彼(彼女)が自分の期待通りでないからといって、すぐに別れてしまったり、幻滅するのは、あなたが「完成品」を求めているからです。

そして、その裏には、「この私が幸せになるには、完璧な彼(彼女)でないとムリ!」というかた~い信念があったりするのです。(笑)

 

 

かつ、投影というブーメランの法則が働きますので、あなたが完璧でなかった彼(彼女)に失望する度に、実は、こんな暗示を自分にかけているんです。

「私はパートナーにガッカリしたら幻滅して恋が冷める。そして別れたくなる」

「ということは・・・・、私もパートナーからガッカリしたら、きっと見捨てられる。自分がやっているように・・・」

と潜在的に感じてしまうのです。

 


では、質問!

あなたは、完璧な男性(女性)でしょうか? (笑)

 

 

そんなことはありませんよね。人間であるからには、自己嫌悪もあれば、不完全なところも当然あります。すると、恐れがいっぱい出てくるので、完成品のパートナーが現れたとき、無意識的に拒絶していたり、見向きもされなかったり、うまくいかなかったりしてしまうんです。

 

 

その理由は、今の自分が未完成であることを見ようとせず、否認し、 彼(彼女)にばかり、それを求めているからです。

 

もし、自分も未完成、パートナーも未完成であることが当たり前なんだというふうにわかって成長のプロセスを楽しめれば、恋愛関係は劇的に楽しくなります。

 

 

冷静に考えるとわかりますが、完成品ってどうしようもないんですよ。だって完成していますから、そこで終わってるんです。

でも、未完成品はこれから完成に向かっていろいろと手を加えられる余地、楽しみがあります。

パートナーもそうだし、自分もそうだし、二人の関係自体も未完成であれば、これからどんどん変わって成長していくんです。

そして、そのプロセスを二人で一緒に歩んでいくことが、一番楽しいし、二人の絆になります。

 

 

二人が出会ってから、3年後、5年、10年後、20年後に、

「出会ってから、二人ともずいぶん変わったね。あんな時もあったね」

と笑いながら言い合えるような関係。そこには、思い出がたっぷり詰まっています。

 

 

そのためには、まずは、本当の自分自身、パートナー自身をお互いに見て、向き合って、そこからどんな恋愛関係にしたいのか、見つめることが大切です。

スタート地点を知らずに歩き出すことはできません。

そういう意味では、本当の恋愛関係はパートナーにガッカリした後に始まります。

 

 

あなたが、パートナーにガッカリしたとき、それは、新しい始まりだし、チャンスなんです。

今まで知らなかったパートナーの一部を発見したということです。

そこから、お互いに成長したら、もっとすばらしい関係がやってきます。

そこで、やめたら、「パートナーにガッカリしたら別れる。やめる。あきらめる」

こんなクセがついてしまいます。

すると、どんな人と付き合っても、結婚しても、「別れる。やめる。あきらめる」ことになります。

長い目で見れば、これが「冷めた夫婦」を作る根本的な原因です。

 

 

あなたは、彼(彼女)にガッカリしたとき、ただ失望するだけのパートナーになりたいですか?

それとも、そこからお互いに成長できるような関係を作りたいでしょうか?

どんな恋愛関係をつくるのか、あなた次第ですよ。

 

では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!

 

カウンセラー 北端 康良

 

 

■編集後記 めぞん一刻

先週の土曜日、「めぞん一刻」を見ました。小学生のころに、マンガでちょっとだけ読んだことがあったのですが、「確かに、子供のころの町並みはあんな感じだったな~」すごく懐かしく見ていました。「携帯もメールもなかったころの恋」なんてキャッチコピーが入っていましたが、よく考えてみれば、今の子供は、携帯もネットもメールも生まれたときからあるんですよね。時代の流れが感じます。(笑)

投稿者 yoshi : 2007年05月16日 18:27

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