2007年05月11日
ワクワクする恋の秘訣
今回のメルマガ |
こんにちは、北端です。
先日、結婚の相談を受けていたときに、ふと気づいたことがありました。それは、
「結婚を前にすると、今まで家族関係で遣り残した宿題が全部、突きつけられる」
ということです。特に両親との葛藤や問題を抱えたまま結婚を迎えると、そのすべてがツケとなって降りかかってくるような体験をします。
その理由は、みんなが祝福の気持ちで、結婚式を迎えたいからでもあります。
結婚直前に、家族の問題もあわせて解決することも可能ですが、その前から、家族関係を癒しておくと、結婚までのプロセスもスムースに進みますよ♪
では、お待たせしました。今回のメルマガを始めましょう!
ワクワクする恋の秘訣
男女関係で必ず避けて通れないものの一つに、「倦怠期」があります。どんなカップルでも、3年間付き合えば大抵、倦怠期に突入します。そして、恋愛を何度か経験している人の場合は、倦怠期までの時間がどんどん短縮されていってしまいます。(笑)
何が原因で「倦怠期」になるのかは、人によって違いますが、共通するのは、「倦怠期はその人の幸せやロマンスの限界を示している」ということです。
これは、「そこまでしか幸せになれない」という意味じゃありません。「今のままのあなたなら、受け取れる幸せや楽しみはそこまでですよ」というメッセージです。
だから、二人が変われば、男女関係における倦怠期はなくなって、新しいロマンスが始まります。これは、「成長カーブ」と似ています。成長カーブとは、時間の経過と、物事の成長・発展との関係を表すカーブです。※成長カーブの図はこちら
ビジネスでは、「導入期」「成長期」「成熟期」と分けて使われていますが、倦怠期は「成熟期」に当てはまります。
たとえば、ジャニーズなどのアイドルを例にとって話をすると、だいたい、アイドルというのは、12歳~18歳の少年少女をターゲットに売り出す商品(アイドル)ですよね。
ですから、一時は大ヒットするアイドルの場合でも、ファン層が大人になり、「アイドル」自体に興味を失うと、ファンとともにアイドルもいなくなります。
この状態が恋愛で言う「倦怠期」の状態です。
ビジネスの場合は、倦怠期にはまらないように、芸能プロダクションであれば新しいアイドルを売り出したりしますし、芸能人の場合は、アイドルを脱皮して俳優、アーティスト、シンガーなどさまざまなスキルや個性を磨いて、新しい「売り」を作ります。
SMAPはその典型例ですよね。
つまり、「アイドル」という商品でファンに飽きられるころに、別の魅力、トークや演技など、別の魅力を作ることで、新しい「ロマンス」を作り出すわけです。
新しい魅力を作り出せないアイドルはそこで終わってしまいます。これは、恋愛でも同じなんです。アイドルのように「可愛い女の子」でモテ期を過ごした女性や、「ハンサムな彼」でモテ期を過ごしだ男性は、一般低に言うと、20代後半でモテ期が終わってしまいます。
なぜなら、そのころの年代になると、大抵の大人が、外見だけではなく、性格、経験、賢さ、ユーモアのセンス、人生を楽しむセンス、心の広さなど、求める魅力の幅が広がっていくからです。
冷静に考えても、たとえば、30代になっても、アイドルチックに振舞っている男性や女性ってちょっと違和感があると思いませんか?
ある意味、倦怠期というのは、自分自身もパートナーも二人とも、人生や男女関係をより楽しめるようになるために、「新しい魅力を作りなさいよ」という人生のメッセージのようなものです。
これを恋愛に置き換えると、たとえば、あなたが「優しさ」という魅力でパートナーとロマンスを得たとします。はじめは、その関係を楽しめますし、パートナーもそれを喜んでくれますが、そのうち、「当たり前」になり、「優しくされること」にロマンスを感じなくなります。
つまり、成長カーブの最終地点にきたわけです。そして、そこで必要なことは、新しい成長カーブを描くことなんです。そうすることで、消費される彼・彼女ではなく、パートナーとともに成長する彼・彼女になっていくんです。
もし、二人とも、新しい成長カーブを描けなければ倦怠期で行き詰まり、関係が破綻するか、もしくはロマンスのない男女関係をその後、ずっと続けることになります。
もし、あなたが今の恋愛関係やパートナーに対して、「つまらない!」「面白くない」という不満を持っているとしたら、それは、あなたもパートナーも、お互いに対して怠けている証拠かもしれません。
よく「今のパートナーと付き合ってよかった点は、どんなところがありますか?」という質問をすると、「それは、今まで自分の知らなかった部分や、可能性を引き出してくれたこと」という答えがあります。
私たちは潜在意識下に自分でも気づいていない、さまざまな側面や、魅力、可能性を秘めていますが、そういったものは、何かに刺激されないとなかなか出てきません。
そして、それを一番刺激して開花させてくれるのがパートナーです。
もし、あなたが「今の恋愛関係には飽きた」と感じたら、次の質問を自分に聞いてみてください。
「あなた自身は、今、パートナーの潜在的な魅力や可能性を引き出すパートナーになっているでしょうか?」
この答えが、Noになっているはずです。もし、この答えがYesなら、あなたのパートナーは、あなたの目の前で、どんどん変化しているでしょう。そして、変化に富んだパートナーに接しているあなたも、パートナーの引力につられて、自然と変化しています。
もしかしたら、あなたは、パートナーが変化するのを待っているのかもしれません。でも、パートナーを待っている間、あなたが変わってはいけないというルールもないんですよ。(^^)
もし、あなたが今のパートナーの潜在的な可能性を引き出せるようなパートナーになったとしたら、あなたは必ず幸せになれます。
今、パートナーがいなくても、あなたが同僚や上司、友人の可能性を引き出せるような同僚や部下、友人になれば、誰もあなたを放っておけなくなるでしょう。
「変化」をマスターした人は、とてつもなく魅力的な人になれるんです。
では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!
カウンセラー 北端 康良
■編集後記 変化は感性から |
「パートナーに変化を与える」そう考えると難しく感じるかもしれませんが、本当はほんの些細なことです。何気ないあなたの発言や、会話、一緒に過ごしているときの雰囲気や空気といったものが、パートナーに新しい感覚やインスピレーション、アイデアを自然と与えているんです。アイデアやインスピレーションってぜんぜん関係のない話題から生まれることが多いですからね。 |
投稿者 yoshi : 2007年05月11日 18:25
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