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2007年02月09日

セールスポイントが仇になる!

今回のメルマガ
★パートナーは鏡
★セールスポイントが仇になる!?
★編集後記 うまい棒を一口で

 

こんにちは、北端です。 前回のメルマガに感想を下さったみなさま、ありがとうございました。

パートナーが依存的になって「怖い」「気持ち悪い」「重い」というメールを、女性読者から沢山頂きました。(笑)

 

「ほんと、私のパートナーをどうしたらいいんでしょうか?」

 

と悲鳴にも近いメールを頂きましたが(笑)、最近は、女性がとても自立していますので、男女の依存と自立の立場が逆転することがよくあります。

 

前回のメルマガでも書きましたが、パートナーが依存的になるのは、自分が自立しすぎているからです。

 

そこには、自分の依存心を嫌っていたり、甘えや欲求を抑圧していたり、親密感を恐れていたり・・・。そんな不安や恐れを抱えているからです。

 

「確かにそうかもしれないけど、イヤなの!」

 

かつての私もそうでしたし、今もそういう気持ちもわかりますが、依存を嫌っていると依存を引き寄せます。 これは、法則なんですよ。

 

だから、逆説的ですが、依存を引き寄せたくなかったら、自分の抑圧している依存に向き合うことが答えです。禅問答のようなんですけど、これが答えなんです。

 

私たちは、自分の認めたくない部分を心の中で抑圧して、それを誰かに投影してはっつけてしまいます。だから、抑圧している限り、いつまでたっても消えません。

 

私が小学生の頃、学校で配られたプリントがあったんですが、なぜか私はそれを捨てたくて、捨てたくて仕方がなかったんです。

 

そして、コソ~っと歩きながらさりげなく道端に落として、そのまま歩いていこうとすると、おばさんが「ちょっと、あんた、プリント落としたで~」といって、わざわざ拾ってもって来てくれるんですよ。

 

「ほっといてくれたらいいのに~」

 

なんて、思いましたが、しっかり帰ってきました。(笑)

抑圧したものが返ってくるというのは、まさにこんな感じです。

 

パートナーに見えているものを、「隠れた私の一部分」というふうに見るようにすると、自分で気付いていない自分に気付くことが出来ます。

 

人の潜在意識の力学から言えば、「パートナーに見えるネガティブな要素」を実は、統合したがっているんです。

 

簡単に言えば、パートナーが依存的で嫌いな場合、本当は「私も依存的になりたい」という欲求を潜在的に持っているんです。

でも、「そんな私は認められない!」と意識的には思っていたりします。

 

この心の中の分離が、パートナーと私の分離となって表れるんです。

 

心の中の世界が、外の世界で起こるという、一つの例ですね。

 

パートナーを自分の心の一部だと見てみましょう。 あなたが嫌っていたり、腹を立てている部分は、自分の隠れた一部ですからね。

 

では、お待たせしました。今回のメルマガを始めましょう! 

 

★ セールスポイントが仇になる!?

 

 

カウンセリングをしていると、自分のセールスポイントを間違って使っている人にもよく出会います。

どういうことかというと、誰だって、自分のセールスポイント、つまり長所ですね。それをアピールして好かれようと思うのですが、それを強調しすぎてしまって失敗してしまうんです。

 

たとえば、収入の多い男性であれば、お金を使いすぎたり、見せびらかしたり・・・。

 

すると、とうぜん、そこに魅力を感じて人は寄ってくるわけです。

 

たとえば、お金を強調しすぎていると、「お金目当て」の異性が一杯来ます。すると、極端な話、あなたにお金がなくなると、そういう人は消えていなくなります。

 

たとえば、仮にあなたがそういう人で、お金や収入を強調して、異性の気持ちを引いたとしましょう。そして、3人の異性が、あなたを気に入ってくれたとします。

 

でも、ここでの問題点は、「一体、誰が、お金が好きで近寄ってきたのか、それとも本当に自分を好きになってくれたのか分からなくなる」ということです。

 

そして、「どうせ、みんな金目当て・・・」なんていうふうに絶望感を感じてしまいます。

 

なぜ、こんなふうになってしまうのかというと、自分自身が「私の価値=お金」と思っているからなんです。

 

昔はやった言葉に、メッシー君、アッシー君、貢君なんて、言葉がありましたが、このタイプの人も皆同じなんです。

 

「僕に価値があるのは、ご飯をおごってあげるから」

「僕に価値があるのは、送り迎えをするから」

「僕に価値があるのは、プレゼントをあげるから」

 

逆に言うと、「それをしなくなった自分には価値がない」という思い込みが土台になっているんです。

 

すると、どれだけ与えても、「幸せ」はやってきません。それどころか、やればやるほど、「しなくなったら、嫌われる」というような底なし地獄に陥ってしまいます。

 

こんなふうに書くと「それは、当たり前だな~」とわかりますが、私たちは、よくこういった間違いをしています。

 

お金が外見だったり、スタイルだったり、学歴だったり、違いはありますが、「愛されるための○○○」をみんな使っています。

 

すると、それを失うことが怖くなったり、止めることができなくなってしまいます。

そういう人を「マグロ症候群」と呼んでいます。 マグロって止まると死んじゃうでしょう(笑) 

私も、マグロやってた頃、ありました。その頃は、「早く人間に戻りたい・・・」なんて思いながら、燃えつきかけていました。(^^;)

 

でも、大切なことは、それを止めることなんですよ。

止めると、死んじゃうような気がして、怖いですが、ある種の精神的な死(古い自分を脱ぎ捨てる)を体験することで、再生できるんです。

 

今まで、「○○○=私」と思っていたもの、つき物のようなものが、剥がれ落ちるんです。それを決めるまでは怖いですが、これは、爽快ですよ。

 

止めた時に、極端に言ってしまうと、「全部、失った自分」になって、「本当の自分の価値」がわかったり、そのときに、それでも側にいてくれるパートナーや友人を発見したりします。

 

 

  ★無価値感の人生 ★愛と喜びの人生
結果 振られなくて良かった。
でも、またあげないと・・・
喜んでくれてよかった! 
もっと稼げるようになりたいな。
行動 プレゼントをあげる プレゼントをあげる
感情

無価値感・恐れ 私にはお金しかない

愛・喜び 今回のボーナスは多かったな。
これで、パートナーに何をあげようかな?

 

無価値感から行動すると、かならず無価値感しかもたらしません。これでは、シェークスピアのリア王のような人生になってしまうかもしれません。

 

でも、喜びや愛から行動すると、喜びや愛情を持って帰ってきます。

 

やっている行動は同じで、何を感じながらしているのかで、結果がものすごく変ってくるんです。

 

あなたのセールスポイントを恐れからではなくて、喜びから使ってみてください。

 

★今日のミニワーク

愛されるために頑張っていること、どんなことがありますか?

それを手放したら、どうなると恐れているでしょうか?

 

では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!

 

カウンセラー 北端 康良

 

 

■編集後記 うまい棒を一口で

昨日、神戸で講座が終わってから自宅に帰る途中にFMを聞いていると、「私の自慢」というコーナーがあって、その一人が「私はうまい棒を一口で食べられる」といっていました。それも「すごいな~」と思ったんですが、別の人は「自分の声でカラスを操れる」と言っていました。 魔法使いみたいですよね。どんな声なんだろう・・・。 現場を見てみたいものです。(笑)

投稿者 yoshi : 2007年02月09日 17:41

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