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2006年11月30日

恋愛の悩みは自分の枠を超えるチャン

今回のメルマガ
★「恋を掴む女 恋を落とす女」が韓国で出版決定!
★恋愛の悩みは自分の枠を超えるチャンス
★編集後記 自分の一番の応援者になろう!

 


こんにちは、北端です。先週の出版記念講演会の写真が届きました。(^^)

 

kouen1.jpg

 

いつもお世話になっている、ビジョンダイナミックス研究所の栗原先生がお祝いのお花を送ってくださいました。ありがとうございました。

 

kouen2.jpg

 

講演に参加いただいた方からはこんな感想を頂きました。

★もっとカタイ話になっていくかと思いきや、柔らかい、楽しい雰囲気で、あったかい気持ちになって帰宅することが出来ました。どうもありがとうございました。

★お話もとても興味深く、先生の癒し系ボイスがとても心地良かったです。なんだか癒されました。

★講演会の後、なんだか気持ちがとてもうきうきして、幸せな気分になりました。先生の人柄も、とても明るく、声が優しい感じで、メッセージを聞いていて、とても心が落ち着きました。

★北端先生の声は、お茶目で明るかったり、しっとりと落ち着いていたりして、とても聞きやすく、とても楽しい時間を過ごすことができました。笑顔もすてきでした。

★途中、涙が出そうになりました。

★言葉で伝えるだけじゃなくて、暖かい眼差しで伝わるものって大きいんだなと思いました。

★そこにいる人全員に「幸せになって貰いたい、喜んでもらいたい、楽しんで貰いたい、何かの役にたって貰いたい!!」という北端先生の気持ちがどんどん伝わってきて、自分ももっと人を愛したいもっと何かをしてあげたいという気持ちになりました。

 

ありがとうございます! 講演会で涙を流してくださった方がいましたね。そのことは一生忘れません。

 

★先生は本当にお肌ピカピカで笑顔も声も素敵でオーラを感じました。

★お肌がつやつやしていますね。

 

肌、ツヤツヤしてますか。(笑) いや~、そういっていただけると嬉しいです。

声は、

「北端さんの声聞いていると寝ちゃうんですよ。寝付き悪いんで、録音してもらえないですか? 寝るときに流します」

なんてよく言われます。(笑) 

自分のことはよくわかりませんが、私が知っている限り、オーラがある人は、みんな心がめちゃくちゃオープンで、開いています。ですから、みなさんも、心をパァ~っと開いて下さいね。(^^)

 

講演会では、直に北端さんのキャラに触れられて、「いつもメルマガで感じてる北端さんよりも、もっと明るい方だな~」と思いながら、”忘れてよい”ネタを楽しませて頂きました(^v^)
もちろん、ちゃんと”覚えておくべき”言葉もメモしまたよ。

 

あのネタは、忘れてください。(笑) 

うちの心理学スクールに通ってくれている受講生からは、「はじめて、北端さんの下ネタ聞きました」なんて人もいましたが、楽しくなると、なぜか、そういう話が思い浮かぶんですよね。不思議です。(笑) 

 

「声をかけれなかったのが残念です・・・」

と書いてくださったみなさま、私も当日は忙しくしており、かけずらい雰囲気だったかもしれませんが、次は声をかけてくださいね。待っていま~す。

 

また、講演会にきてくださった皆様、ぜひ、感想をお寄せ下さい。私自身、みなさまの感想から、学びたいと思っています。お待ちしています! gift@healing.ac

 

 

「恋を掴む女 恋を落とす女」が韓国で出版決定!

 

実は、今年のはじめに、昨年出版した、「恋を掴む女 恋を落とす女」を韓国で出版しないかというオファーがあったのですが、それがようやく実現しました!

korea_koiwotukamu.jpg韓国で今年中、つまり来月に出版されることに決まりました。(^^) 表紙はこんな感じです。

日本語版のデザインとはかなり違い、韓国っぽいデザインに仕上がっています。

韓国は日本と違う社会背景や文化背景なので、どのように捉えられるのか、とても楽しみです。

個人的な興味としては、「恋をつかむ女・・・」で紹介した造語の「ドラゴンレディ」とか「鉄仮面女」とか「無菌ちゃん」とか「時限爆弾女」とか、どんなふうに訳されているんだろう? と、思っています。 草なぎ君が友達なら、すぐ教えてもらえるのにな~。(笑) 誰か韓国語、わかる人がいたら、ニュアンスを教えて欲しいです。 

 

講演会が実現したり、韓国版が出版されたり、少し早いクリスマスプレゼントをたくさんいただけて、「ありがたいな~」と日々、実感しています。

振り返ってみると、8月、10月と1週間以上の心理学研修に出席し、その効果がこういった形で出たのかもしれません。

そういうチャンスを下さった方々に、感謝の気持ちで一杯です。

 

 

では、お待たせしました。今回のメルマガを始めましょう!  ⇒ バックナンバーはこちら

 

★ 恋愛の悩みは自分の枠を超えるチャンス

 

今回も、とてもよい質問がありましたので、Q&Aコナーをお届けします。恋愛被害者、加害者を卒業して、幸せな恋愛をするのにとても役立つ内容です。

⇒ バックナンバーはこちら

 

いつも楽しみにメルマガ拝見しています。

恋愛の人間関係というのは、本当に自分の子供のころからの思い込みや叶えられなかった気持などが出てしまうものなのですね。それもストレートじゃなく、例えば「寂しい」って思いなら、直接伝えればいいのに、自分でも判らないうちに違う行動によって表現しちゃう。だから、ややっこしくなっちゃうんですよね。 メルマガをずっと読んでるうちに、だんだん判ってきたように思います。

今日は、彼の相談です。

彼は、ちょっとひどい男なのです。お金にだらしなかったり、浮気したり・・・ そんな彼と別れるってもめてるんですけど、彼が言うんです。
「おれは、子供のころに両親が仲が悪くて、あー夫婦ってこんなにもろいものなんだと思うようになった。だから、いままでも付き合った女にわざとひどいことをするんだ。そして、ひどいことがあっても決して自分を見捨てないか確認したい気持ちがあるんだ。 そんな形でしか愛情を図れないんだ。」と。

いままでなら、そんなばかな・・・って思ったんだろうけど、このメルマガの愛読者としては、なんとなく彼の気持ちが判るように思うのです。

でも、だからって、ずっとひどいことされっぱなしは、いやですよね。
でも、トコトン試さないと彼の心の子供は、納得しないんですよね。


ちなみに、私は、過干渉の家で育っていて、子供のころから親の喜ぶことばかりするいい子ちゃんです。大人になってからは、なにか人の役に立たない自分は、認められないと思ってしまうタイプです。

まさに、私たちは、凹凸がピッタリだった訳です。こんな相性は、ぴったりしなくてもいいんだけど・・・・(-_-;)

人生は、学びだと思うと、彼と出会ったことは、まさに学びです。 彼によって、自分もよく見えるようになったので・・・ 私は、どう進んでいったらいいのでしょう?

Hさん

 

これも、前々回からの「恋愛被害者、恋愛加害者にならない」というテーマにぴったりの質問ですね。

パートナーからこういうことをされると、誰もが、「ひどいのはパートナーで私は何も悪くない」と感じたりするものです。それはその通りです。

でも、Hさんのように、メルマガを読んで恋愛心理を勉強すると、

「そうなんだよね。彼の過去を考えると、そう思って仕方がないよね」

なんて思っちゃうんですよ。

これは、Hさん、あなたの愛情がより深くなって成長した証拠ですよ。そんな自分を褒めてあげてくださいね。(^^)

 

すると、今まで「悪いのは、彼!」と彼のせいにできていたのが、だんだんやりにくくなってくる。

あなたから見て、「なんで、この人、こんなことやったり、言ったりするんだろう。だから嫌われるのに、信用なくすのに・・・」と思う人っているでしょう。

でも、その人たちには、そうなる理由があるんです。

誤解のないように言っておきますが、彼らの言動をすべて受け入れればいいなんていってるわけではありませんよ。

そうではなく、そうなる理由があるんだなと見方を変えると、その人たちへの印象が変ってくるんです。

 

愛情が深くなると、ややこしくなるんです。今まで、スッパリと「あいつは最低!」と判断して切り捨ててこれたものが、そうでなくなってしまう。

すると葛藤してくるんですよ。

「彼の痛みも分かる。でも、だからといってそれを許せるの?」

「彼が甘えたいのも分かる。でも、私だって甘えたい」

これは愛情が深くなっているからです。愛情が深くなると、自分のニーズよりも、相手のニーズを大切にし始めるからです。

 

ここで、更に、あなたの愛情を与え始めると、あなたの今の限界、枠を超え始めるんです。すると、限界や枠を超えた、「新しいあなた」に「ふさわしい現実」がやってくるんです。

人って面白いもので、今の自分にふさわしい現実しかやってこないんです。だから、あなたが変れば、新しいあなたにふさわしい現実がやってきます。

これがあなたの成長になります。

 

問題や悩みというのは、ある意味、あなたの今の限界を教えてくれているんです。

 

さて、本題ですが、男女関係の心理から言うと、男女関係で起こる問題は、二人にとって必要だから起こります。

もちろん、意識的にはそんなこと望んでいませんよ。でも、潜在意識や無意識でその問題を必要としているんです。

私たちが持つ、問題や悩みには、その問題を持つことによるメリットがあるんです。

 

ちょっとあなたの今の問題や悩みを考えながら、あえて、「私がこの問題をもっているメリットってなんだろう?」と考えてみてください。

これも、私たちのメンタルブロックを回避して、本質に到達するために効果的な質問です。

 

心理分析という観点から言うと、Hさんと彼は、Hさんが書かれているように凹凸がピッタリのカップルです。

Hさんは、彼があなたの心の中でずっと隠れてきた私なんだということがわかりますか?

分かりやすく言うと、Hさんは優等生。彼は不良君みたいなものです。家族心理学の観点から言うと、Hさんは「ヒーロー役」、彼は「問題児」なんです。

この2つは、コインの表と裏のような関係です。

 

Hさんが、彼と付き合っている一つの理由は、補償行為なんですが、あなたは両親との関係で「良い子の私でないと愛されない」と誤解したところがあるんです。

すると、あなたの心の中が、「良い子の私」と「悪い子の私」に分裂してしまって、「良い子の私は両親に見せることができるけど、悪い子の私は見せちゃいけない」と感じて、自分の半分を隠し始めるんです。

 

心の中では、「悪い子の私は、両親から見捨てられた」そんなふうに感じている部分もあります。こういうのを「孤児のマインド」と呼びます。誰もが持っているマインドです。

そんなHさんが、彼に出会った。彼はまさにあなたがずっと隠してきた、「悪い子の私」を投影する存在なんです。

だから、あなたの心の中だけでいうと、彼を愛し、助けるということは、あなたの心の中の見捨てられた「悪い子の私」を愛し、助けることと同じことなんです。

 

そして、ここには、「悪い子の私」を愛してくれなかった、両親への怒りや恨みがあるんです。そんな意識はないかもしれませんけどね。そういう意味では、あなたが今、男女関係で持っている問題は、両親への復讐になっているんです。

 

これはHさんだけではなくて、誰もがこういうことをやります。

「私が彼をこんなふうに愛しているように、お父さん、お母さん、あなたたちも、私が子どもだったころ、こうやって愛してくれたらよかったのに・・・」

というメッセージを伝えているんです。

 

あなたが彼と別れられない理由は、「彼を捨てると、かつて、悪い子の私を見捨てた両親と同じ人間になってしまう。そんな人間には絶対になりたくない!」と潜在的に感じているからです。

 

心の中を図に描くとこんな感じです。

 

   愛してくれた
両親⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒良い子の私

   愛してくれなかった
両親⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒悪い子の私

   愛している
私 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒悪い子の彼

 

でも、この構図は誤解なんです。

 

あなたが両親を許して、悪い子の私は愛されないんだという誤解を手放した時に、彼と付き合い続けるにしろ、別れるにしろ、その選択を「見捨てる」という観点から感じることがなくなります。

 

彼は依存のステージにいて、あなたは自立のステージにいるので、あなたが彼を世話する役割を担っているんですが、依存のステージにいる人は、「行動=愛」だと思っています。

「彼女は僕が何をしても許してくれる。それが愛の証拠だ」

という感じです。逆に言うと、受け入れられないと信じれない。

 

でも、もともとは、彼に不安があって、彼がその不安を自分で解消して、「彼女を信じよう!」と思わない限り、彼は、不安を自らどんどん作ってしまうんです。

彼のようなタイプの人はパートナーのせいで安心できないんではなく、自分で不安を作り出して、問題を作って男女関係に持ち込んでいるんです。

だから、パートナーがどれだけ問題解決しても、問題はなくならないんです。

 

彼は自分の母親への復讐をあなたに対してしていたり、母親からもらえなかったものをあなたから得ようとしているんです。そういう意味では、Hさんは彼の母親になっているんです。

 

Hさんがなぜ、このようなタイプの男性と出会って、お付き合いをしているのか、かなりわかってきたんじゃないでしょうか?

 

この種の問題が慢性的になると解決方法は2つです。

 

1.それでも彼と付き合い続けて、彼が信頼してくれるのを待つ。

これを選ぶ場合は、彼に対するあなたの態度に一貫性が必要です。彼が何をしても、あなたがいつも同じ態度で、同じ言動でいると、「あれ? 彼女は本当に僕を愛してくれているんだろうか?」と思い始めます。ただ、彼がいつそう思うのかはわかりません。ですから、コミットメントが大切です。


2.Noをハッキリという

これは別れることも含めてですが、「私はこれはいやだ」ということをハッキリ言うんです。「私はあなたを愛しているからこそ、こんなことはして欲しくない」「私はあなたを愛しているから、Noを言う」ということです。
そうでないと、彼はどんどんわがままで、問題行動をエスカレートさせます。

特にひっかかっているのは、2の部分じゃないかと思います。彼にNoを言うことが、両親がかつてあなたにNoを言った、つまり良い子の私はYesだったけど、悪い子の私はNoだったという思い込みがあるので、Noを言えない人になっているんじゃないかなと思います。

 

私からの提案は、彼とのことはしばらく放っておいて、あなたと両親の関係を見つめてください。そして、両親への怒りや不満、自分の中の愛されないと思い込んだ私、そういう傷を癒していけば、もっとニュートラルな気持ちで、彼との関係をどうするのが、二人にとって良いことなのか、決断できるんじゃないかなと思います。これが手に入れば、あなたの人生全般で、犠牲(良い子)か罪悪感(悪い子)かという二者択一から脱することができますよ。

 

今は、「今の二人の関係」という枠組みにはまっているので、その場所にいる限りは、なかなか答えは見えません。そこから抜け出すためにも、両親を許すということをやってみてください。

 

では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!

 

カウンセラー 北端 康良

 

追伸 ここしばらく、加害者や被害者、自分の枠から抜け出すというお話をしていますが、その理解をさらに深める最適な本に出会いました。
自分の小さな「箱」から脱出する方法 (大和書房)

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という本です。全米でベストセラーになった本らしいですが、今の枠組みを越えると、問題が問題でなくなります。そういう感覚や方法を知りたい方はぜひ、読んでください。 読むだけで、「あ、だから悩んでいたんだ!」と自分の枠に気づきます。

 

 

■編集後記 自分の一番の応援者になろう!

先週から、「感動」と「幸せ」の法則を買っていただいた方と、 キラ・ピカ!オーラ マスター講座というのをやっているんですが、これが楽しいんです。(^^) 使用前と使用後の表情の変化がわかるように、受講者の方から、写真を送ってもらっているんですが、みなさん良い顔されています。自分で良い顔しているなんて思ってない人もいるかもしれませんが、良い顔してますよ。1ヵ月後にどんな変化があるのか、楽しみです。

人が魅力的になって、キラ・ピカ!するのに、年齢も、体型も、体重も、性別も何も関係ないんですよね。 私は森光子さん、中村玉緒さんは、キラ・ピカ!だと思うんですよ。あの二人はすっごい輝いている。年齢関係ありません。中村玉緒さん、すごい苦労してきた女性ですが、輝いています。 過去に何があったのか、関係ありません。西田敏行さんも輝いている。 体重、体型、見た目がオヤジかどうか関係ないんですよね。 どんなことが人生であろうとも、そこには今でもあなたの輝きが眠っています。それで消えることはないんです。どうか、あなたが、あなたの一番の応援者になってあげてくださいね。

投稿者 yoshi : 2006年11月30日 17:24

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