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2006年11月04日

超人気ドラマ「24」で恋愛の秘訣をマスターする!

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★超人気ドラマ「24」で恋愛の秘訣をマスターする!
★編集後記 卒業式

 

 

 

★ 超人気ドラマ「24」で恋愛の秘訣をマスターする!

 

24.jpg 「24」が好きでよく見ています。今、CATVでちょうど、シーズン2をやっています。ご覧になったことはありますか?

24というドラマはアメリカで大ヒットしたTVドラマですが、CTU(テロ対策ユニット)というアメリカの政府機関に勤める現場捜査官、ジャック・バウアーを主人公に、アメリカをさまざまなテロから守るという設定のドラマです。

 

主人公のジャックは国のために自己犠牲をする、そういうタイプの男性です。国家に対しては目的を必ず達するヒーロー(彼はどちらかといえば、ダークヒーローですが)、職場での態度や、プライベートでは反逆児、問題児です。

 

シーズン2を例にとって今日はお話をしたいんですが、このシーズンでは、ある裕福なワーナー家が登場します。その家族は、父親のボブ・ワーナー、長女のケイト・ワーナー、次女のマリー・ワーナーの3人家族です。母親は亡くなったという設定です。

 

姉のケイトは、しっかりもので責任感の強い性格。いつも冷静に振舞おうと務め、家族を支えることにエネルギーを使っています。母が亡くなって以降、家族を支えるために、母親の役割を引き受け、妹のマリーを幸せにしようと一生懸命努力してきたようなキャラクター設定です。

 

家族心理の役割から言えば、

ヒーロー役の父親

殉教者役の姉

問題児役とマスコット役を兼務する妹

こういうバランスになっています。

 

ケイトは、非常に自立した女性ですが、一方で非常に心配性でもあります。物語は妹のマリーの結婚式の場面から始まりますが、マリーが本当に幸せになれるのかどうか、母親のように心配しています。

ケイトは書籍、「恋を掴む女・・・」で紹介したタイプで言うと、ドラゴンレディと鉄仮面女の両方の要素を持っています。

彼女は家族を守るために、自分の人生を犠牲にしてきたタイプの女性ですので、その彼女が心を許せる、自分の身を委ねられる男といえば・・・、そうです。彼女以上に何かのために体を張って、守ってくれる男性です。

 

物語の中で、ジャックが国家のために自らの命を投げ捨てる場面が出てきますが、その場面を見てケイトはジャックに恋をしてしまうんです。

これは、ケイトのような「ドラゴンレディ」と「鉄仮面女」が恋に落ちる特徴です。

 

問題は、ジャックのような男性は心を閉ざし、なかなか開かないということなんです。感情を押し込め、ほとんど他人に見せない。それは、自分の心の中にダークなものが渦巻いているという自己観念があるからです。ですから、愛する家族に対しては他人以上に自分を見せようとしなくなってしまいます。

 

潜在意識の力学から言えば、

「パートナーはあなたの潜在意識を映している」

ので、ケイトの中にも心を固く閉ざしている部分があることを示しています。

言うまでもなく、それは、一般的な男性に対しては「自立的な強い女性」として振る舞い、感情や弱さを見せないという彼女の性格を指しているわけです。

 

このようなタイプの女性は、ある男性から「魅力的だな~」と思われ、アプローチをかけられても、なかなか心を開いたり、フレンドリーに接しないことが多いんです。表面的には気さくに徹しても、心はなかなか許さない、そんな人も多いですね。

そして、皮肉なことに、彼女自身が恋する男性から、自分が男性に対して取ってきたのと同じような態度を取られることがよくあるんです。つまり、彼がなかなか心を開いてくれないんです。

投影が返ってくるわけです。

 

「自立」という心理状態の下、とくにコントロールをしたくなる心理の下には「ハートブレイク」という過去の心の痛みが隠れています。

「恋をつかむ女・・・」をお持ちの方は、第2章の「恋愛マップをマスターしよう」をご覧下さい。

P42で書いている「依存の第2ステップ」のハートブレイクの時代が、P60で紹介している「自立の第2ステップ」のパワーストラグルの時代(主導権争い。つまり自分がコントロールを握ろうとする)と対になっているのがお分かりいただけると思います。

 

依存時代の心を傷を抑圧した度合いだけ、自立の時代にコントロールという形なって問題を引き起こします。

人は傷つくと、「状況をコントロールできなかったら、いつ何が起こってどんなひどい目にあうのかわからない・・・」そんな不安に悩まされるので、自分が主導権を握れるように状況をコントロールしようとします。

その痛みを癒さないと、誰かを信頼して委ねることや、安心して、パートナーや家族、友人の意見や気持ちを尊重できなくなってしまいます。心配性の親もこの部類に入ります。

 

ケイトは妹のマリーを非常に心配しているのですが、心配もコントロールの一種なんです。

「本当に大丈夫なの?」
「一人でできる?」

心配している本人は、愛情から言っているつもりですが、言われているほうは「信頼されていない」と感じ、攻撃されているように思います。

心配性の人はどこかで、「自分の価値を感じたい」ので、心配できる人がいないと困るわけです。これが心配性の深層心理です。

 

興味深いのは、もしケイトがジャックのような男性と付き合えたとすると、日々、国家のために命の危険を伴う仕事をする彼を心配し続けるための大義名分、正当な理由を手に入れることができるということです。

つまりジャックは、彼女の「心配する人がいて、その人を助けることが私の価値だ」という心理パターンに合った男性だということです。

たまたま、そういう人と出会って、好きになっただけのように思うことでも、潜在意識の中ではこんな意味があったりするものです。

 

今日はあなたのハートブレイクを癒してみましょう。

 

あなたは、過去にどんなハートブレイクがあって、それ以降、「私はぜったいに、コントロールを失わないぞ!」と決めたのでしょうか?

それを振り返ってみてください。

それは何歳の頃の出来事でしょうか?

思い出せたなら、その頃の自分をイメージして、「もう大丈夫だよ」「もう怖くないよ」「嵐は過ぎたよ」と言ってあげて、安心させてあげてくださいね。

 

読者の男性で、「今、このタイプの女性で気になる人がいるんだけど・・・」「付き合いたいと思っている」そんな方は、彼女が守っている以上のものを、あなたが守っていることを証明する必要があります。

もちろんこれは心理ドラマで、そのパターンを繰り返し続けると、ある時点で幸せを感じられなくなりますが、恋愛の初期や、転換期には必要です。

 

その後、もう一つ大切なことは、彼女に「そんな犠牲しなくても、幸せになってもいいよ」「もっと君を大切にしてもいいんだよ」ということを伝えてあげることです。

そうすれば、彼女が背負っている人生の重荷から解放してあげることができますので、彼女にとってあなたは「私を自由にしてくれた王子様」になることができますよ。(^^)

 

でも、まず第一関門としては1つ目の手法が必要ですね。そうでないと、なかなか門を開けてはくれません。

もし、読者の男性の方でそういう状況に居る方がいれば、気合を入れて、頑張ってください。応援しています(^^)

もし、あなたがそういう男性からアプローチされているなら、少しは手加減して門をちょっとくらい開けてあげてください。(笑) そうすれば、失われたロマンスの感覚が戻ってきますよ。(^^)

では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!

 

カウンセラー 北端 康良

 

追伸 ジャックタイプの男性と女性へ

台湾のセミナーでチャック博士が言った名言を教えます。

☆ハードワーカー、ワーカーホリックの人は成功する感じはするかもしれなが、豊かさを感じることができない。入ってくるお金は、同じ速さで出て行く。

胸にグサっと刺さりますが、的を得た表現でしょう。(^^;) 豊かさを受け取れるようになりましょうね♪ 私も受け取ります!

 

 

■編集後記 卒業式

先週の土曜日、10日間の台湾でのセミナーが終わり、卒業式をしてもらいました。

私の右側がチャック博士、左側がレンシー夫人、一番左がビジョン心理学ジャパンの栗原弘美さん、一番右が台湾の通訳の方です。日差しが強かったので、ちょっと焼けてます。(笑)

長かったような、短かったような気がするこの5年間ですが、100日プログラムを卒業できました。サポートをしてくれた社長とスタッフのみんなに感謝です。(^^)

ワークショップが終わった翌日の朝、日本人グループの何人かを連れて、もう一度、滝を見に行きました。私が行った日はセミナー中でみんな体力温存ために寝てて行かなかったんです。(笑)

一緒に行ったすみおさんというダンディーな男性が、ふと気づくと岩の上で瞑想をしていたので、私もやってみました。(笑)

 

今回の台湾のセミナーでではとても大きな体験でした。メルマガや講座、ヒーリングワークで還元したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

投稿者 yoshi : 2006年11月04日 17:13

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