2006年10月13日
痛みとパートナー、どっちを選びますか?
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こんにちは、北端です。先週末の三連休、みなさんはどんなふうに過ごしましたか?私は、チャック・スペザーノ博士が、来日してビジネスセミナーが開催されていたので、東京の渋谷で参加していました。
渋谷には若い人が溢れていて、一応、大阪に住んでいるんですが、普段、街に出ない私は圧倒されてしまいました。(笑)
3日間もいると、街を行きかっている人たちが、雑誌に出てくるようなファッションに身を包んでいるように見えて「みんなおシャレだな~」と感心してしまいました。
ビジネスセミナーなので、「成功」というテーマを一貫して扱いましたが、成功といってもさまざまです。金銭的な成功を追い求めて、家族や友人を失う人もいれば、すべての成功を手に入れる人もいます。
そこには、私たちの観念(思い込み)が隠れています。たとえば、
「仕事で成功するためには、家族や友人を犠牲にしないと・・・」
「成功したいなら、遊んでいる暇なんてない」
でも、興味深いのは、いわゆる金銭的に成功している人の中には、趣味も多くて、家族や友人との時間も大切にしている人たちもいるということです。
仕事や成功についての観念も、子供時代、生まれ育った家族の中にある心理パターンを通してできます。そして、父親や母親の仕事に対する観念をそのまま引き継ぐんです。すると知らない間に、親と同じ問題を持ってしまう。
そこから抜け出すには、今、自分が持っている観念が未来の幸せに役立つかどうか、チェックする必要があります。
あなたは、仕事に対してどんな観念を持っているでしょうか?
たとえば、
★あなたにとって仕事とは・・・・・・・・・
・生活するために必要なお金を稼ぐ手段
・仕事がないと不安になるから、イヤでもしなきゃけいけない
・世の中に貢献すること
・お客様に感謝してお金までもらえる、素晴らしいもの
なんでもいいです。それを書き出して、役に立っているかどうかチェックしてみてください。
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★ 痛みとパートナー、どっちを選びますか? |
男女関係にはさまざまな問題がありますが、すべてに共通するのは、「愛されるのが怖い」という感情パターンです。
「でも、私は愛するほうが怖い。誰かを好きになるのが怖い」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな場合でも、「愛される恐れ」の方がより強かったりします。
たとえば、あなたが「愛するほうが怖い」と思っているとしますよね。そんなあなたが、まかり間違って付き合ってしまった。すると色んな問題に巻き込まれます。(笑)
「付き合っているけれど、あの人を好きになることができない」
「そんなに愛してないんじゃないかな?」
日常的にはこういった感覚に悩まされたりします。
では、仮に、そんな人が勇気を振り絞って、
「そんなこと言ってても仕方がないから、パートナーを愛してみよう!」
と思って、愛したらどうなるでしょうか?
パートナーはあなたのことが好きで付き合っているわけですから、あなたが愛してくれたら、嬉しくって嬉しくって、今まで以上に、あなたを愛そうとしてくれます。
すると・・・・、
「わ、私は、そ、そこまで思ってないんだけど・・・・」
というふうに引いてしまったりします。
何が起こっているのかというと、「愛」を受け取ることができないわけです。だから、「愛されないように愛さない」ようにしているんです。
男女関係で、とても大切なことは、「愛情を受け取る」ということです。
あなたが、愛情を受け取れる心の器を大きくしたら、した度合いだけ、あなたの元にたくさんの愛情がやってくるんです。
これは恋愛だけではなく、仕事でも使えます。あなたが受け取れる心の器を大きくした度合いだけ、後輩、部下、同僚、上司、取引先、お客さんはあなたのために骨を折ってくれます。
特に女性はこの「受け取る」ことができるようになると、あなたのパートナーは勝手に「やる気」になります。(笑)
ある女性セラピストが
「男性は、女性が邪魔をしなければ、どこまでも、どこまで伸びていく」
と言っていました。彼女のその法則をご主人との関係で実践して、ご主人は大成功しました。
よくある男女関係のケンカのパターンで、
「私と仕事と、どっちが大切なの!」
というのがありますが、この種のコミュニケーションをすると、男性のモチベーションは一気に下がってしまいます。
パートナーも仕事も大切にしたい男性にとっては、「比較できるものじゃない」というのが本音でしょう。
こんな文句を言ってしまいたくなる理由は、どこかで「私は本当に愛されているんだろうか?」と不安な時ですよね。その不安を解消するために、パートナーに「仕事よりも君が大切だよ」と言って欲しいわけです。
少しきつい言い方をすれば、不安をパートナーにぶつけて、「あなたが私の不安を何とか解消しなさいよ!」と注文を突きつけているんです。
でも、そんなことをされたい人はほとんどいません。たいていの人は
「それくらい、自分でなんとかしろよ」
と思います。
こういったケンカも「愛されるのが怖い」ということからやってきているんです。
大抵の人は、「愛されたい」と思いながら、潜在意識や無意識で「愛されるんだろうか?」と不安を持っています。そして、「私はその不安を自分では解消できないから、あなたの言葉と態度で愛を証明してね!」とパートナーを試してしまうんです。
もし、あなたがパートナーからそんなふうに試されたとしたら、どんな気分でしょうか? 付き合い始めのロマンスの時代はいいかもしれません。でも、それがずっと続いたら・・・。
大抵の人がイヤになります。
「そこまで試されて、疑われるならもういいよ!」
と諦めるんです。試されている間に恋愛感情が冷めてしまうからです。
こういったテストも不安からやってきます。
意識的には「愛されたい! 愛情を感じたい」と思っていながら、やっていることは「愛されないこと」をやっていたりします。それは、「愛される恐れ」が心の中にあるからです。
この種の不安は、今の男女関係で始まったというよりも、あなたの子供時代の家族関係や過去の男女関係の痛みから来ています。過去、あなたを愛してくれなかった誰かに対する不満や怒りを今のパートナーにぶつけてしまっているんです。ある意味、過去の痛みに執着しているともいえます。痛みよりももっと大切なことは、目の前にいるパートナーを信頼することです。
あなたの男女関係が幸せになるのを阻んでいるものをちょっと思い返してみてください。コンプレックス、過去に愛されなかった体験、自分はダメだというような思い込み。
思いつかなければ、「だから、私は愛されない!」という項目をリストアップしてもいいです。
そして、イメージで、右手に「愛されない理由」、左手に「パートナー」を乗せてください。
その2つを見比べて、「私はどちらを大切にしたいんだろう?」と、問いかけてください。
そして、あれこれ考えず、直感的に出てきた心の声を大切にしてくださいね。
不安が出てきた時は、「パートナーを信頼してみよう!」自分自身に、そんな風に言ってあげてください。
では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!
カウンセラー 北端 康良
追伸 前回、お知らせした、新刊のタイトルが、「感動」と「幸せ」の法則で決まりました。
←表紙はこんな感じです。
日常の生活を感動と幸せにで一杯にする方法や、仕事、恋愛で感動を取り戻す秘訣を書いています。
発売は今月、下旬です。詳細は、来週、メルマガで案内させていただきます!
■編集後記 台湾に行ってきます! |
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来週の18日から、心理学のセミナーに参加するために台湾に行ってきます。セミナーは台北からは遠いんですが、タロコ渓谷という場所で開催されます。台湾は料理がとても美味しいようでとても楽しみです。台湾の名所、美味しいお店をご存知の方、ぜひ、教えてください!(笑) |
投稿者 yoshi : 2006年10月13日 16:48
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