2006年10月06日
魅力的を禁止したのはな~ぜ?
今回のメルマガ |
こんにちは、北端です。先日、サリダから取材を頂きました。
「サリダ 10/2号 そのお悩み 私がお答えしましょう! 恋愛のお悩み編P5」で「パートナーが欲しいのにできないのはなぜ?」という相談に私が答えています。 よかったら書店で手にとって見てください。
先日、、新刊の原稿がイラスト付で上がってきました。原稿を書いている段階では文字だけで書いているので気づきませんでしたが、イラストが入っていると、本文を読まなくても、直感的に理解できるメッセージがありますね。まだ表紙をが出来ていないんですが、いまから楽しみです。
さて、最近、読者の方から恋愛の悩みやメルマガのご感想だけではなく、心の病気についてのメールも頂きます。
最近、よく言われるうつ病など、いろいろな心の病気がありますが、その中には家族関係や対人関係、恋愛でのトラブルから心が傷ついてしまって症状がでるケースもとても多いです。
本誌は恋愛をテーマにしていますので、メルマガ上ではお答えしていませんが、カウンセリングを申し込んでいただければ、お話を伺うことはできますので、そちらに申し込んでください。お電話でしたら、初回無料です。
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★魅力的を禁止したのはな~ぜ? |
前回は、魅力の心理について書きましたが、私たちが男女関係で持つ問題の多くは「もうこれ以上、私はすばらしくなりません!」、そんなふうに深層心理で思っているところからやってきたりしています。
もちろん、意識的にそんなふうに思っているわけじゃありません。
潜在意識や無意識で思っているんです。
過去に、「出る杭は打たれる」というような体験をしたり、誰かがそんなふうにバッシングされているのを見て、「あんなふうにしたら攻撃されるんだ」というような恐れを潜在的に持っているんです。
どんな悩みや問題でも、心理的に「変化に対する抵抗や恐れ」から出てきます。
たとえば、
・頑固で価値観を押し付けてくる父親が大嫌いで反発していた
そんな過去を持っていると、父親の要素である「頑固」「押し付けてくる」を嫌うんです。その結果、自分自身も「頑固」「押し付けてくる」になりたくないと思います。
「頑固」「押し付けてくる」というのは、ネガティブな見方ですが、よく見ると「自分を持っている」「押しが強い」というふうにも思えます。
たとえば、そんな男性が社会人になって、「こういう素晴らしいアイデアがあるんだけどな~」と思っていても、同僚や上司がそれに賛成してくれなかったり、反対されたりすると、「たいしたアイデアじゃないからいいです」と諦めてしまいます。
恋愛関係でも、結婚話が出てきた時に、自分の両親や彼女の両親から反対されると、自信がなくなったりします。
すると、彼女から
「あなたは本当に私と結婚する気があるの?」
「なんで、もっとハッキリいってくれないの?」
「あなたは、仕事でもどこで、言われっぱなしじゃないの!」
と言われてしまうかもしれません。
パートナーは
「もっと自信を見せて欲しい。本当のあなたは素晴らしい人なんだから」
「もっと強さを見せて欲しい。本当のあなたにはそれだけの力があるんだから」
と思っているんですが、文句を言われているようにしか聞こえなかったりします。
すると、「そんな文句言われる筋合いはない!」と腹が立ったり、「その通りだ・・・」と落ち込んだりします。 しかし、いずれにしても、魅力的にならないように、抵抗するか、自己攻撃をしているだけで、前進してはいないんです。
「頑固」「押し付けてくる」を嫌った男性は、その逆を行きますから、「優しい」「物腰が柔らかい」「協調性がある」などの良い面が魅力となっていることもありますが、それだけでは解決でいない問題が出てきた時に悩みになってしまうんです。
こういった場面では、「もっと強い男性性」が必要とされているのですが、父親を嫌っているために、使えなくなっているわけです。
男女関係の力学からいうと、「パートナーの短所を補い合う」のですが、そこに甘えて変化しないでいると、
「なんで、いつも私ばっかり、こういうことを言ったり、しなきゃいけないの?」
「あなたがもっとしっかりしていたら、私がこんな役を引き受けなくていいのに!」
というトラブルの元になってしまいます。
パートナーの不満というのは、あなたが更に魅力アップするチャンスに気付くきっかけでもあるんです。
そして、あなたが過去に誰かとの対人関係で、その人の何かを禁止したということを教えてくれています。
ちょっと考えて見ましょうね。
(質問1)パートナーがあなたに持っている不満は?
例:スカートをはいて欲しい
(質問2)その不満が、実は、あなたの魅力を更にアップさせるものだとしたら、その不満を解決すると、あなたはどんな魅力を手に入れた男性(女性)になるでしょうか?
例:たぶん、彼はスカートをはいた私を見て、喜ぶと思う。いつもジーンズしかはかないし、男っぽくふるまっているから、女らしい私を見たら、嬉しいと思う。
「でも、私はそんなキャラじゃない」そんな心の声が出てきても、無視して書いてみましょうね。(笑)
(質問3)過去にどんなことがあって、「その魅力を手に入れない」と決めたんでしょうか?
例:よくわからないけど、そういえば、小さい頃から男の子と遊ぶのが好きだったから、ずっとズボンをはいていた。 そういえば、妹は可愛らしい女の子で母親の趣味で、フリルがついたスカートを好んではいていた。私はそれを見るたびに気分が悪かった。 |
こんなふうに、なんとなくでいいので、記憶を辿って書いてみてください。
この例で言うと、もしかしたら、妹との競争があったのかもしれません。
「女子らしいことには興味がなく、男の子と遊んでいるほうが好きな私よりも、お母さんの趣味どおり、スカートをはいて喜んでいる妹のほうが可愛いんだ」
と思って、
「だったら、私は絶対にそうしない!」
なんて心に誓ったかもしれません。
今、男女関係にある問題は、過去、あなたが禁止したどんなことからやってきているでしょうか? 二人の関係がよりよくなるように、探ってみてくださいね。
では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!
カウンセラー 北端 康良
■編集後記 英雄の哲学 |
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投稿者 yoshi : 2006年10月06日 16:46
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