2006年09月29日
魅力アップのリーダーシップを取ろう!
今回のメルマガ |
こんにちは、北端です。前回のメルマガにご感想を下さった読者のみなさま、ありがとうございます!
前回メルマガで、「人生の倦怠期を越えるには”これだけはしたくない・・・”と思うことをすること」と書きましたが、これがピンポイントのように当てはまった読者の方が多かったようで、いろいろな感想を頂きました。
みなさんからの感想を読んでいて、私も舌足らずだったと反省したのですが、「倦怠期を打破するために”これだけはしたくない・・・”と思うことをする」というのは、「イヤイヤする」「無理やりする」ということではないんです。
大切なことは、「なぜ、それほどイヤだと感じるのか?」というところです。
「これだけはしたくない!」と感じる時、深層心理には、抵抗感、罪悪感、無価値感、自己概念(私はそんなキャラじゃない)などの痛みが隠れています。
大切なことは、その痛みに気付いて癒すことです。そうすれば、やり易くなります。
痛みが癒えていないのに無理やりやってしまうと、さらに傷が深くなったりします。ケガしたところにバンドエイドを貼ってまだ治りきっていないのにはがそうとしたら、せっかく治りかけた傷口がまた大きくなってしまうのと同じです。
その痛みに向き合っていくのはとても勇気がいることですが、無意識の力学から言うと、さまざまな出来事、問題は、私たちが深層心理に隠し持っているまだ癒えていない傷を癒すために起こります。
表面的には「なんでこんなことが起こるんだ!」と感じることも、より大きな癒しをもたらすためのサインのようなものなんです。
そういった意味では、問題から逃げても、心の中の「問題を作り出す痛み」は消えていないので、人と時と場所を変えて再発してしまいます。
でも、心の痛みを癒した時に、今起こっている問題は存在意義を完了し、消えてなくなるんです。
★来月、新刊がでます! |
新しい本の原稿が出版社から上がってきました。 とてもキレイに校正とデザインをしてくれて、最終原稿をみて感動しちゃいました。編集者ってすごいですよね。自分で読みながら「こんなこと書いたっけ?」と思うくらい、読みやすい文章にしてくれています。(笑)
発売は来月10月下旬予定で、タイトルは・・・・・
まだ、聞いていません。(笑)
「そんなんで、いいのかよー (関西弁風に言えば”そんなんで、ええんか!”)」と突っ込まれそうですが、この企画がきたときの仮題は「感動体質」でした。
人生を感動で一杯にしよう!!!
そういうテーマで書いています。心と体を感動体質にするために、日常生活でできる簡単なレッスンや、恋愛やビジネスに情熱を取り戻す方法をご紹介しています。私がビジネスについて書いた本は今回が初めてです。
発売日など、ハッキリと決まったらまた、ご案内させていただきますね~。
では、お待たせしました。今回のメルマガを始めましょう! ⇒ バックナンバーはこちら
★魅力アップのリーダーシップを取ろう! |
カウンセリングをしていると、クライアントさんの中にはご自分の魅力を案外ご存じない方が結構います。
見た感じ、可愛い人なのに「私はブスだ」と思っている人もいるし、しっかりしているのに「オレは頼りない」と思っている人もいます。優しい人なのに「私は冷たい・・・」と思っている人もいます。(その逆もありますが・・・ ^^;)
これは、自分から見た自分のイメージと、他人から見た自分のイメージが違うから起こることですが、深層心理から言うと、
「魅力的な自分」になるのが怖いんです。
ワークショップなどでこういうお話をすると大抵、受講生の頭の上に「????」マークが点灯するような、不思議な顔をされてしまいます。(^^;)
「はぁ? 魅力的になるのが怖い? 魅力がないと思って悩んでいるんじゃないか!」
と怒られてしまいそうですが、それは顕在意識レベルでの認識で、潜在意識レベル以下では、怖がっているんです。
もう少し言うと、過去に自分の魅力を封印してしまいたくなるような、しなきゃいけないと思った出来事があったケースが多いんです。。
たとえば、子供時代は大抵の子が目立ちたがり屋なので、自己主張をしたい時期です。
家族と一緒にいるときは、両親が子供を一番にしてくれる。そんな家庭は結構あります。でも、その調子で学校に行くと、他の子供も目立ちたいわけですから、当然、トラブルが起こります。
あなたが家にいるのと同じ要領で、学校で言いたいことをいい、欲しいものを欲しいと言っていると、「なんだ、お前は!」といって、いじめられたかもしれません。学校の先生から「わがままだ」と言われて怒られたかもしれません。
いわゆる、「出る杭は打たれる」というものですね。
そのほかにも、女の子であれば、小学生時代に男子よりも背が高くなる。勉強ができる。すると、必然的に目立ってしまいます。みんなに注目されるわけです。
すると、子供によっては、みんなの注目が「良い視線」ではなく、「嫌な視線」、まるで自分を攻撃しているように感じることもあります。
そして、それ以来、クラスメートと打ち解けなくなって分離感を感じてしまった。そんな女性も一杯います。
こんな体験をすると、私たちは同じ失敗をして痛みを感じたくないですから、こういった要素を抑圧しようとします。
「言いたいことを素直に言うのはやめよう・・・」
「背が高いと目立つから、できるだけ小さく見せよう・・・」
「勉強ばかりしていたら、みんなと打ち解けないからできないように見せよう・・・」
そんなふうに思って、隠そう、隠そうとしてしまうんです。
男の子で、体がすごく大きいのに、オドオドしている雰囲気の子供、背の高い女の子で背筋を伸ばせばスラッとしてモデルになれそうなのに猫背の子は、この種の感情を感じた時に、「隠さないと」と思ったことから、そんなふうになっているんです。
こういった要素は実は、すべて「魅力」なんです。イメージで言えば
・体が大きい=頼もしい、包容力がある
・背が高い=美しい、スラっとしている
・言いたいことを言う=素直、自己主張ができる
・勉強ができる=勤勉、有能、目的意識がある
見方を変えるだけで、とても大きな魅力になります。でも、そのことで「嫌な感情を感じる体験」にしたところから、私たちは自分で自分の魅力を否定するように、無意識的にエネルギーを投資し始めたんです。
私たちの魅力は必ず目立ちます。目立つと人目を引きます。すると、「羨ましい」という感情と「嫉妬」の感情の2つを引き寄せるんです。
魅力について悩んでいる人は、ほとんどの場合、この嫉妬に関して過去につらい体験がある人なんです。そして、嫉妬されないように、攻撃を避けるために、自分を出さない、魅力的にならないという防衛の方法を身につけるんです。
「魅力的になるのを実は恐れている」という気持ちは多くの人が持っているものですが、ピンとくるものがあったでしょうか?
「魅力的になりたい!」と思ったら、まず嫉妬や攻撃に対する恐れ、そして「みんなと違ってしまったらどうしよう・・・」という誤解からくる不安や罪悪感を超えることが大切です。
もし、あなたが今の10倍魅力的になったとしたら・・・・・。一体どんな不安や恐れを感じるでしょうか? 潜在意識に埋もれている不安を探ってみましょう。
魅力的になるのを恐れているときは、魅力的になりたい!という意欲よりも、嫉妬や不安のほうを大切にして選んでいるんです。その不安を探って手放して見てください。
そうすれば、今まで無意識的に自分が拒絶していたものが、入ってくるようになります。
そして、そんなあなたを見て、周りの人たちも「あんなふうに自分を表現してもいいんだ!」という許可を得ることができるんです。
特に、パートナーに対して、「なんでこの人は・・・」と不満を持っているなら、ぜひ、あなたがこの種の不安を手放してください。そうすれば、あなたに影響されてパートナーも変化し始めます。
不満というのは、男女関係のプロセスから言うと、お互いにより魅力的になるのを恐れて変化しようとしていないというメッセージだからです。
では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!
カウンセラー 北端 康良
追伸 超オススメの本が出ました。成功する心理モデル (http://tinyurl.com/p2w6e )
昨年に出版した「恋をつかむ女 恋を落とす女」に掲載したビジョン心理学の「成長の三角形」を世界で始めて本格的に解説したものが、本書です。「ビジネスでの成功」をメインテーマに解説されていますが、この本を読んでいただければ、「成長の三角形」が恋愛でもビジネスでも家族関係でも、人生のありとあらゆる場面における羅針盤になることが理解できると思います。
「成長の三角形」には私たちが人生で直面するテーマと罠が描かれています。狐につままれるような話に聞こえるかもしれませんが、この三角形をマスターすれば、問題解決のために必要な要素がわかります。そして、深く学べば「将来、どんな問題が起こりうるのか?」という予測もできるので、問題が起こる前に対処できます。「幸せな成功者へのガイド」をしてくれる本ですので、ぜひご覧下さいね。
■編集後記 写真と実物 |
|
先週、東京でワークショップをしていたんですが、ある受講生の方から「ホームページの写真よりも若いですね」と言われました。普通は喜んでもいいのでしょうが、実は、あの写真3年ほど前にとった写真で、ちょっと複雑な心境。(笑) 3年前よりも若いのは嬉しいですが、3年前はいくつに見えていたんだろう・・・??? |
投稿者 yoshi : 2006年09月29日 16:44
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://1style.sakura.ne.jp/cgi/mt-tb.cgi/372
