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2006年06月21日

岩タイプ・エリート、プレイボーイタイプの過去には何があったのか?(1) 映画「グッド・ウィル・ハンティング」

今回のメルマガ
★幸せに投資しますか? それとも自分を守ることに投資しますか?
★岩タイプ・エリート、プレイボーイタイプの過去には何があったのか?(1)
★編集後記 新刊の草稿が書きあがりました!
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こんにちは、北端です。梅雨になりましたね。暑くなるのは好きなんですが梅雨は湿気が多くて苦手です。クセ毛なので、梅雨の間はいっそう髪の毛がくちゃくちゃになってしまいます。そういえば、以前、「苦手な人というのは、あなたの潜在的な魅力や才能を抑圧しているということなので、統合したらいいです」というお話をしました。そこで、さっそく実践です。(笑) 苦手意識をとる簡単な方法は

1.感謝すること

2.嫌な感情を感じきって統合すること

の2つがあります。

たとえば、1でするなら、

「梅雨に感謝すること。雨が降ってくれて、水不足が解消されて、田んぼの稲が育って、そのおかげで美味しいお米が食べられるよな~」

と梅雨に感謝する。(笑) 今日から当分、梅雨に感謝してみます! みなさんも、あなたの苦手なものに感謝してみてくださいね。(次回は2の実践編)

前回のメルマガに感想を下さったみなさま、ありがとうございました。前回のメルマガも反響が良くてたくさんのメールを頂きました。

前回は岩男タイプ、プレイボーイタイプ(男性だけじゃなく女性も)の深層心理を表現している詩で、鬼束ちひろさんの「月光」を引用しましたが、読者のみなさまからも「私のパートナーも好きみたいで、よく聞いているみたいです」というメールを頂きました。

私が過去に出会った岩男タイプ、プレイボーイタイプも、この曲にはまっている人が多いんです。彼らだけではなく、私たちはみんな、心の奥底に痛みを抑圧してその上に今の人格(パーソナリティ)を作り上げてしまうんです。そして、いつしかそれが最大の補償行為であり、防衛であることを忘れて、幸せを受け取るよりも、人格を守ることにエネルギーを注いでしまうわけです。

あなたにとって、痛みを隠すために作り上げた「人格」ってどんな人格でしょうか? 過去への執着を手放して、今はもう不要だということがわかれば、自分を守ることではなく、幸せを受け取ることにエネルギーを投資することができるようになりますよ。

 

 

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★岩タイプ・エリート、プレイボーイタイプの過去には何があったのか?(1)

 

今回は、前回(2006/06/15発行号)のメルマガの読者相談の続きです。(相談内容は前回のメルマガをご覧下さい

※いただいた質問メールは文面がそのまま掲載されますので、ご了承くださいね。

グッド・ウィル・ハンティング相談に登場する彼や映画「グッド・ウィル・ハンティング」に登場するマッド・デイモン演じる主人公のような「岩タイプの男性」は、子供時代に異性の親との間で心の傷があったり、初恋で大失恋をした人が多いというお話をしました。

そして、こういった体験をした方は「岩タイプ」か「プレイボーイタイプ」になるんです。

一見、「岩タイプの男性(女性)」と「プレイボーイ(ガール)タイプ」はまったく正反対の人だと思われますが、実は根本心理は同じなんです。

たとえば、岩タイプの男性とは

・まじめ

・口数が少ない

・自分の気持ちを話さない

・動じない

・いつも冷静

・感情的というよりも、理性的

 

プレイボーイタイプとは

・遊んでいそう

・話が楽しい

・感情表現が一杯

・じっとせず、落ち着きがない

・不誠実

・いい加減

こんなイメージですよね。ある種、正反対のような気がするのですが基本は同じなんです。

基本は「自分の感情や気持ちを悟られるのがすごく怖い」ということです。

簡単に言うと、

岩タイプは、気持ちや感情が怖いので、できるだけ感情的にならないように、岩のように自分の感情を閉じ込め表現しない人。そのために、理論武装します。

プレイボーイタイプは、気持ちや感情が怖いので、できるだけ一人の女性にのめりこまないように、複数の女性と付き合ったり、誰にも真剣にならないように自分をせき止めている人。そのために、笑いやユーモアでカモフラージュします。

やっていることは違いますが、目的は「感情に溺れないために、感情的にならないようにしている」ということです。

つまり、こういったタイプの方の過去には、それだけ感情に溺れて、感情的になった結果、傷ついた体験が隠れているんです。

過去に、自分の感情や気持ち全開で生きていた時、誰かを愛していた時に失敗した体験があるんです

私たちが人生で、ものすごく、誰かを大好きになることが何回かありますが、その典型例が、異性の親と初恋の相手です。

私たちは子供時代、大人になった今からは想像できないくらい、両親のことが好きだった時代があります。もし、あなたの周りに小さい子供がいれば、子供がどれほど両親が好きなのかすぐにわかると思います。私もよく

「昔は、かわいかったのに・・・」

と母親から言われたものです。(笑)

恋愛でもそうですよね。初恋の時、彼や彼女が死ぬほど好きになったような経験があるんです。そして、好きな度合いだけ、幸せも大きいですが、同時に傷つくことも多いわけです。

親子関係では、子供は「依存」の立場になります。恋愛では「惚れた側」が依存の立場です。「依存」の立場とは、相手によって振り回される立場のことです。

親子関係では、子は親次第で幸、不幸の感覚が決まります。恋愛でも、依存しているほうは、パートナー次第で、幸、不幸の感覚が決まります。

パートナ-がご機嫌だったり、連絡くれたり、言うことを聞いてくれたりしたら幸せ。でも、そうじゃないと寂しくて、つらくて、楽しくなくなる。自分の幸せを親やパートナーに依存しているからです。

私たちは誰かに幸せを依存していると、それがなくなったときに、一気に世界が崩壊してしまいます。子供時代は、両親ですね。だから、両親が問題を抱えていた。ケンカしていた。離婚の問題があった。そんなケースでは、いつもビクビクして過ごすことになります。両親がいなくなったら、子供は生きていけないわけですから、人生の終わりのように感じるわけです。

たとえば、母親が夫婦喧嘩をしていて、十分に愛してくれなかった。お父さんの悪口を一杯言われる。母親が子供を尊重するのではなく、自分の価値観を押し付けてくる。母親がヒステリックで子供が感情を安全に表現できるような雰囲気ではなかった。etc...

そんな状況で子供時代をすごさねばならなかった人は、こういった人間関係の争いごと、結果、不一致、対立などにすごく敏感で、すぐに危機回避しようとする防衛反応が働いたりします。

私たち全員に、そういった依存時代がありますが、その時代が不安定だった、つまり、両親があまり面倒をみてくれなかったりすると、世の中に対する信頼感を上手に形成することができなくなります。だって、唯一の頼みの綱の親を当てに出来ないわけですから。

すると、平均に比べてずっと早くに、依存心を抑圧して、「自立」するわけです。自立しないと、いきていけないからですね。そして、自立するために、過去の傷を封印して、その上に「自立」という偽りの強さを作り上げるわけです。

恋愛関係を持つと、この封印した心の傷が浮上してくるんです。本当は、パートナーとの関係で心の傷を癒すために、浮上してきているわけですが、傷の痛みを感じるのが怖いので、隠すために男女関係を壊してしまうわけです。

次週は、さらに岩タイプ、プレイボーイタイプの心理の奥深くを見てましょうね。

では、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!

 

カウンセラー 北端 康良

 

 

■編集後記 新刊の草稿が書きあがりました!

ようやく、新刊の草稿が書きあがりました。これから、草稿を土台にして、編集作業に入ります。今回の本は「人生に感動を取り戻そう!」というのがメインテーマです。恋愛についても書いていますが、家族関係、仕事、プライベートなど、ありとあらゆる場面で感動しながら、充実したライフスタイルを身につける方法を書いた本です。毎日が充実している、感動しているという人は、何かをしているというよりも、「発想」「考え方」「感じ方」が感動するようになっているんですよね。そういう人たちのライフスタイルを取り入れることで、感動的な人生をインストールする方法をご紹介したいなと思っています。秋頃に出版予定です!

投稿者 yoshi : 2006年06月21日 16:12

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