2006年06月11日
自己嫌悪(コンプレックス)はあなたの才能・魅力を封印している
今回のメルマガ |
こんにちは、北端です。前回のメルマガに感想を下さった皆様、ありがとうございました!編集後記でご紹介した下妻物語について、いろいろなコメントを頂きました。
「自分にとって葛藤をもたらす人、嫌いな人が実は、大きなギフトを持って目の前に現れるんだという、人生の不思議な深遠さに気付かされる映画です。これは心 理学でシャドー(影)と呼ばれるものなんですが、毛嫌いしている人を心理的に統合すると、とてつもなく大きなギフトがプレゼントされるという人生のパラ ドックスです」
ということを書きましたが、これは、男女関係だけではなく、人間関係全般、人生全般について言えることですので、覚えておいてくださいね。
この力学が理解できれば、私たちにオファーされているさまざまな人生のメッセージを解読することができ、さらに幸せで、楽しい、豊かな人生の扉が開きます。
まだ、ご覧になっていない方は、下妻物語と バーバー吉野という映画の両方を見てください。どういう意味なのか、ストーリーの展開を追っていくと理解できると思います。
また、このメルマガを読んでくださっている、高瀬さんが、下妻物語について彼女のメルマガで解説してくれています。私が伝えたかった内容をとても簡潔に、上手に書かれています。
「人生にバランスと高い可能性をもたらす正反対の質 映画『下妻物語』で見る正反対の性質との統合ギフト」
自分の魅力を飛躍的に高めたい方は必読です。こちらをご覧になれば苦手な人を心理的に統合する方法のヒントになると思います。映画とあわせてご覧になると、さらに効果抜群です。レンタルしたら500円か600円で見れますので、ぜひ、ご覧下さい。(TUSTAYAの回し者ではありません ^^;)
そうそう、学びが多いなんてことを書いているので、真面目な映画かと想像されるかもしれませんが、内容はコメディです。ばかばかしいです。変です。おかしいです。だから、そういう期待はしないで下さいね。そういう期待を持っているとショックを受けますので(笑) しかし、気付きは一杯あります。
人生のメッセージはさまざまな比喩を通して、私たちにメッセージを送ってくれます。この2つの映画にもたくさんの比喩をつかったメッセージが出てきます。そういえば、話題の映画「ダヴィンチ・コード」も比喩の連続ですね。私は書籍で読みましたが「ダヴィンチ・コード」のメッセージはすごく面白くて・・・・、あ、これを書くとまた長くなるので、「ダヴィンチ・コード」の話はまた次の機会にします。(笑) とにかく、人生にはそういった遊び心が満載です。人生のサインを読み解く練習の一つとして、2つの映画をぜひ、ご覧になってください。
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| ★ 今回のメッセージ
自己嫌悪(コンプレックス)はあなたの才能・魅力を封印している |
前回は、
魅力を愛を奪うために使うと不幸になる。
魅力を愛を与えるために使うと、幸せになる。
というお話をしましたが、魅力を愛を奪うために使ってしまいたくなる原因は自己嫌悪(コンプレックス)のためです。
人は誰もが自己嫌悪を持っていますが、自己嫌悪はある体験についての間違った思い込みからやってきます。
わかりやすいように少し極端にいうと、私たちの心の中には、「愛されてもいい私」と「愛されるはずがない私」の2つのマインド(心の状態)に分裂しています。
心の中 |
|
愛されてもいい私 例) |
愛されるはずのない私:自己嫌悪 例) |
もちろん、これは自分で決めていることなので、実際に他人がどう思うのかは別のお話です。両方あわせて、「私」なんですが、自己嫌悪があると、自分で自分を嫌っているわけです。
「貧乏な私が愛されるはずがない」「冷たい私が愛されるはずがない」と思っているから、心の中の貧乏性、冷たい自分を見つめては、「あんたがいるから私は愛されないんだ!」といって、自分で自分を責めているわけです。嫌いな人ができる理由は、この自己嫌悪を他人に投影するからなんです。でも、実際は、私たちの心の中の対立が外の世界に出てきているだけなんです。
そして、こういった思い込みは、過去の体験からやってくるんです。
たとえば、兄弟姉妹関係の中で、両親が妹ばかり可愛がっていた。そして両親はいつも「お前はかわいいな~」と言って、妹をかわいがっていた。でも、私にはそんなことを一言も言ったことがない。
「お前は賢くてしっかりしている」とお兄ちゃんばかり褒めていた。でも、自分には一言もそんなことを言ってくれなかった。
こういった体験があると、「私はかわいくないんだ。かわいくない私は愛されないんだ」、「私は賢くもないし、しっかりもしていないんだ。確かにお兄ちゃんと比べても勉強ができない。そんな私は愛されないんだ」と思ってしまうんです。これが、私たちが持つ、間違った思い込みなんです。心が傷つくと、私たちは痛み(トラウマ)から防衛するために、こういった思い込みをもってしまいます。
実際には「かわいい=愛される」「かしこい=愛される」わけではないんです。もしそうなら、俳優やモデルはみんな結婚して幸せな夫婦関係をもっているはずです。エリートサラリーマンや学者さんは、みんな男女関係で悩まないでしょう。でも、実際は違います。
この種の間違った思い込みはトラウマをつくり、トラウマが人生を支配してしまうんです。
「バカな私は愛されない」「かわいくない私は愛されない」という思い込みが、合コンの場や、デートの時に、「ばれないように取り繕わないと・・・」「ちゃんとしゃべらないと」「変な風におもわれないようにしないと・・・」というプレッシャーとなって、本来の自分自身を出せなくなってしまうんです。人によっては、「そんな自分を隠さなきゃ」という焦りが強すぎて、何も喋れなくなったり、頭が真っ白になってしまう人もいます。
パートナーの態度や言動があなたの傷に触れると
「どうせ私はばかですから・・・」
「どうせ、私はかわいくないですから・・・」
と嫌味を言って、パートナーとの関係を壊してしまう人もいます。
でも、実際には、自己嫌悪はあなたの才能・魅力を封印しているんです。だから、自己嫌悪を癒した方は、男性でも女性でも、間違いなく魅力的になります。見た目から変って、まるでオーラを放ちます。
隠す必要がなくなったので、全面的に、その人が、外に向かって現れているからなんです。
先日、新庄選手が札幌ドームの天井から降下しスタンドを沸かせるといったパフォーマンスをしましたが、もし、彼がコンプレックス一杯で、注目される恐れをもっていたとしたら、あんな真似はできないんです。みんなから注目されるわけですから。
どんな人でも、自己嫌悪を癒して、自分を表現するようになると、魅力や才能が一杯出てきて、輝き始めるんです。その人なりの「スター性」が出てくるんです。
男女関係の一番の恩恵は、パートナーからの愛情を通して、心の痛みや間違った思い込みが癒され、溶けてなくなっていくということです。その結果、今まで封印されてきた魅力があふれ出てくる。
自己嫌悪が癒される直前は、疑いが一杯出てきます。パートナーの言葉、態度、愛情を疑いたくなる時が一杯出てきますが、実はそういうときほど、間違った思い込みを癒すチャンスなんです。
「私は魅力的じゃないと思っていたけれど、パートナーはこんなにも私を愛して褒めてくれる。私が今までがもっていた思い込みは幻想だったんだ」
とわかるんです。これが分かりたくない時、受け入れられない時に、自己嫌悪のために男女関係を壊してしまいます。心の傷に執着し、男女関係を捨ててしまうようなものです。
でも、本当はそんなこと、誰だってしたくないんです。
自己嫌悪を癒す一番大きなポイントは「信頼」です。あなたの痛みよりも、パートナーを信頼する。あなたの恐れよりも、パートナーの愛を、言葉を信頼してみてください。
「でも、なかなか信頼できない」
その気持ちもすっごくよくわかります。そういう方は、一人でするんじゃなくて、カウンセラーにサポートしてもらってくださいね。誰かの助けを求めることもテーマの一つです。セラピーで過去の痛みを癒すと「信頼」がずっと楽になります。
「自己嫌悪を癒したい!」という方は、私の師匠の平先生が実際におこなったセラピーの臨床例で「やけどを負った女性のお話」があります。ぜひ、こちらもご覧下さい。役に立つはずです。自己嫌悪がどんなふうに問題を作り、あなたの魅力を封印しているのか、それを癒せば、どんな未来がやってくるのかがとてもわかりやすく紹介されています。(URL http://www.healing.ac/healing/beyond/yakedo.html)
では、また来週。みなさんにたくさんの幸せが訪れますように!
カウンセラー 北端 康良
■編集後記 あぁ~、愛しのジョニー |
| ジョニー知ってますか? 豆腐屋のジョニーです。「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」これが美味しいんですよ。(笑) 社長さんは、父親がやっていた1個98円の豆腐に夢がもてなくて、夢の持てる豆腐屋にしようと思って、「男前豆腐店」をつくり、「男前豆腐」や「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を作っている。豆腐屋さんで、年商50億というからすごいですね。また、この社長が面白いんです。この会社の社員はみんなミドルネームをもっているそうなんです。そして社長がジョニー。「なんで、そんなことしているんですか?」という質問に「だって、面白いじゃん」 最高でしょう。(笑) テーマソングまであるんですよ。 社長さんのインタビューをテレビでみたんですが、この社長さん、男前なんですよ。男前っていっても単に、私の趣味なんですが・・・(って、どんな趣味やねん 笑)
この間、友達と話していて、その子は女の子なんですが、「すっごく魅力的な女性がいるのよ~」とまるで、彼女に恋をしているように言うわけです。[変な子だな~」なんて思っていたんですが、ふと、私もいい男に会ったときに「めっちゃ、かっこいい人に会ってん」なんて言ってることに気付いて。その時、彼女と意気投合したのが「同性からじゃないともらえない魅力がある!」ということです。
私はいい男に出会うと、すっごく爽快で、すごく気持ちよくなるんです。
「魅力的な同性に惚れると、魅力がアップする」、魅力アップの法則ですが、ぜひ、あなたもそういう同性を探してみてください。 |
投稿者 yoshi : 2006年06月11日 16:03
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