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2006年03月14日

父親と仕事の成功の関係

カウンセリングをしていると、よく仕事や職場の人間関係で悩んでいる方からご相談を戴くことがあります。そこで、今回は、仕事で成功するための方法を書きたいと思います。

私たちの心の中では、仕事と父親の関係はとても密接につながっています。その理由の1つは、私たちは子供時代に父親を通して、「仕事」や「会社」、「お金」について学ぶからです。

たとえば、子どもには、仕事や会社が一体どんなものなのか?まったくわかりません。唯一わかるのは、父親の話を通してです。でも、本当に小さいころは、父親が仕事の話をしていたとしても、話の内容自体、理解できないので、ちんぷんかんぷんですよね。

すると、父親が仕事に行くとき、やる気マンマンで楽しそうに家を出て行くのか、父親がしんどそうに行くのか? 仕事から帰ってきたときに、元気で帰ってくるのか? それとも、疲れきって帰ってくるのか? そういう父親の姿を見て、仕事についての「イメージ」を作り上げるんです。

もし、あなたの父親が「仕事って楽しいぞ! お客さんに喜んでもらえたら、上司からも褒められて、その上、お給料やボーナスも出て、お金までもらえるんだから」と楽しそうに話しているのを聞くと、子ども頃なりに「へぇー、よくわかんないけど、仕事をしたら、喜ばれて、お金ももらえるんだ」とワクワクしてきます。

逆に、父親が「はぁ~、今日もお客さんから文句を言われて、上司には責められるし、同僚は当てにならないし。。こんなに頑張っても、たったこれだけの給料しかないんだよな~。疲れた・・・」といっている姿を見ると、「僕よりも体が大きくて、強くて、何でも知ってるお父さんですら、あんなにもしんどくなるくらい、仕事って大変なんだ。お客さんや上司って怖いんだ・・・」と思うんです。

ですから、まず、あなたにとって、父を通して身につけた「仕事の観念」が一体どんなものなのか? それをチェックしてみましょう。父親を見ながら、一体どんなふうに感じていたでしょうか?

こういう人もいるかもしれません。

「私の父親はいつも作業着を着て、工場で働いていた。いつも服は汚れていてイヤだった、友達のお父さんはサラリーマンでスーツを着て、とってもかっこよかったのに、私の父親はそうじゃなかった。友達が羨ましかった・・・」

すると、あなたは仕事を選ぶ基準として、視覚的にどのように見えるのか?という事を、仕事から得られる収入や職場環境、労働時間よりも大切にしているかもしれません。女性の方なら、パートナー選びにこの種の基準が入っているかもしれませんね。

私たちが小さいころに父親を見て身につけた仕事の観念は、どんな仕事をするのか? どんな職業を選ぶのか?そういったことにも強く影響を及ぼしています。

そして、もう一つは、父親と職場の人間関係のつながりです。父親と葛藤を持っていた人は、上司と問題を抱える傾向にあります。それは、上司と部下の関係が、親と子の関係と心理的に同じだからです。どちらも、ある意味上下関係なんです。

子ども時代、私たちは親に依存していますから、たとえば「お父さんの言うとおりにしない!」と言われると、その通りしないと怒られたりします。親の言うとおりに従わなければ辛い体験になります。
そんな父親に反発してきた子どもは、上司に同じように威圧的に言われると、まるで父親に怒られたときのような感じがして、反発したりしてしまいます。

こういう例もあります。何もしない上司を見て腹が立つ。そんな場合には、育った家族の中で、家で何もしない無口で頼りない父親がいて、そんな父親に反発していたのかもしれません。

父親との葛藤を癒すことは、こういった意味で、職場の人間関係を改善し、仕事の価値や収入を高めることにつながるのです。

ですので、少し時間をとって、あなたが父親との間で持っている葛藤や心理パターンと仕事や職場の人間関係のパターンを見つめてみてください。思わぬ発見があるかもしれませんよ。

投稿者 yoshi : 2006年03月14日 14:48

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コメント

今、ちょうど仕事関係で悩んでいて
いっぱいいっぱいでした。
そんな時、ちょうど目にしました。

私は上司が困っていたり
いっぱいいっぱいだったりすると
”自分がなんとかしなくっちゃ”
という気持ちでいっぱいになります。

逆に、自分が困っていたり
いっぱいいっぱいの時は
”上司は助けてくれるものだ”と
思い込んでる部分があります。

父との関係で思い当たるふしがあり
”はっ”としました。

…で、気がついたところで
自分はどうしていきたいのか
問いかけてる最中です。

投稿者 匿名希望 : 2006年03月16日 12:17

私は独立し経営者として我武者羅に仕事をしていました 
でもふとある時、それは父に認められたいからだと気づきました
父は男の子が生まれてくるのを望んでおり、私が女の子で生まれてきた事に大変がっかりしたそうです
私は無意識に父の望みに応えようと、男並みに働き、父に私の存在を認めてほしかったのだと、、、
でも、父は、がんばってない私の事も認めてくれるのだという事に気づきました
それから気持ちは楽になったものの、今度は反動のように働けなくなったのです
私は、燃え尽き症候群だと思っていましたが
それは実は、がんばらない私も、私の存在そのものを認めてほしいという心の叫びだったのです
外側の行動が変わっただけで、心の中ではずっと父に認めてもらう事を切望していたのだと、今気づけました
父との事は、すっかり解決したものだとばかり思っていました
燃え尽き症候群などではなく、承認欲求からくるものだったなんて、、、驚きです
でもここで気づく事ができて、本当の良かったです
今日、ここから新しい自分で生きていけそうです
生きていきます
ありがとうございました
感謝

投稿者 アッキー : 2011年09月23日 15:49

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