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2005年08月01日

新車人気 すぐ失速→新しい恋人にすぐ飽きる?

今日の朝日新聞に、自動車業界の話が掲載されていました。国内市場で新型車を出しても売れ行きがすぐに失速する傾向が強まり、メーカー各社が苦悩しているという記事が掲載されていました。アメリカや欧州にくらべて、消費者が移ろいやすいようです。

ある国内大手役員の「他社が新車を続々と売り出すのに、自社だけ違う戦略を取れない。もうとめられず、あとは体力勝負だ」というコメントが掲載されていましたが、ビジネスがこの領域に入るとほんと大変ですよね。利益が少なくても、勝負せざるを得ない。競争が激しいからハードワークになる。マーケットシェアを獲得するためには、赤字覚悟で売らねばならない。出て行くものは多く、入ってくるものは少ないなど、苦しい時期に突入します。

これは、ある意味、「オリジナリティが薄れてきたために、顧客を惹きつけられるくらいの魅力がなくなってきた」か、「消費者自身が欲しいものがわかっていないので、とりあえず新しいもに飛びついている」のが理由なのでしょう。

これを恋愛に置き換えると、「異性をひきつけようとしすぎたために、本来の自分の魅力が薄れ、魅力的でなくなった」か「自分が欲しい恋愛がどんな恋愛かわかっていないので、とりあえず、お金持ちの彼、イケメンの彼、優しい彼、面白い彼など、新しいもに飛びついている」となります。

このスタイルは一時は人を魅了できるかもしれませんが、長続きしません。ですから、1年ごと、半年ごと、3ヶ月ごとなど、コロコロ変えないといけなくなるので、忙しい割には、実りが少ないライフ・スタイルになります。

飽きずに、同じものをずっと使い続ける人というのは、その商品の底辺に流れているクオリティやスタイルを愛しているので、時が過ぎても同じものを大切に使い続けます。それは、「何かに自分を楽しませてもらおう」という意識ではなく、「私がこれを愛することによって人生を豊かにしよう」と思っているからかもしれません。その結果、本人にも、その商品にも深い味わいが出てくるのでしょうね。

投稿者 yoshi : 2005年08月01日 13:43

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コメント

嗜好が多様化してるって事ちゃう?
売れ行きがすぐに失速するのは、
その車をほしいと思う消費者がその規模やったってことやろ。
一車種に魅力を感じる消費者の規模が小さくなったから、
新型車を続々と売り出す必要が出てるんやろ。
消費者が移ろいやすくて、
1年ごと、半年ごと、3ヶ月ごとなどに、
コロコロ車を買い換えてくれてるなら、
自動車業界はうはうはやで。
新車市場の規模自体が大きくなるんやから。

なーんつって。

魅力的でなくなってきてもいいやん。
とりあえず新しいものに飛びついててもいいやん。
それが始まりやろ。
本来の自分、本当にほしいもの、
愛したいものをみつける道の。

投稿者 Anonymous : 2005年08月03日 06:08

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