2005年07月22日
ポジティブ・おばかとネガティブ・クール(2)映画&ドラマ「海猿」
ポジティブ・おばかとネガティブ・クール(2)映画&ドラマ「海猿」
先月、民放でたまたま放映されていた映画「海猿」を見てすっかりはまってしまい、ドラマが始まっているので見始めたのですが、男性心理がよく描かれています。
今回も、この2人の違いは男女関係でよく表れていました。
ポジティブ・おばかの仙崎は彼女は1年ほど、ずっと遠距離恋愛でした。そのため彼女は1年ぶりに再会しても本当に彼を愛しているのかどうかわからずに二人の関係をずっと悩んでいたのです。
そこで彼女は二人の関係を見直そうと思って彼に勇気を出して「会って話をしよう」と伝えました。そう言われた彼は別れ話を切り出される覚悟で会いに行きます。すると彼女は「お友達からやり直そう」と言ったんです。それを聞いた彼が「友達っていうことは終わりってことだろう?」というと、「出会ったあのときからもう一度やり直すの」と言うんです。それで、てっきり「そっか、別れじゃないんだ。じゃあまた元の関係でいいんだ」とノー天気に考えた仙崎は、彼女の方に手を回すんです。でも、当然、彼女はまだそんな気になっていないので、「何よ、この手は」という感じで振り払います。ポジティブ・おばかはノー天気なので、このあたりの女性の感情の動きがよくわかりません。
一方、ネガティブ・クールの池澤はトレーニング中の事故のため仙崎と二人で入院していました。二人は同じ病室で入院していたのですが、そこに池澤の奥さんお見舞いに来たのです。そして、奥さんは池澤を見たときに「まーくん」と呼んだんです。職場では一流の潜水士として尊敬もされ、同時に厳しいクールな先輩として恐れられてもいる彼にとって、しかもバディの仙崎にいつもクールに振舞っている彼にとっては、とってもバツが悪い瞬間です。あんなに厳格な自分が、実は家では「まーくん」なんて愛称で呼ばれている。そのときの池澤の顔は恥ずかしさを隠すためにあわてて渋い顔をしています。当然、仙崎も「まーくんなんて呼ばれているんだ」と内心ニヤっとします。ネガティブ・クールは普段感情を抑圧しているので、感情を引きおきされるような言葉や雰囲気にすごく弱いんです。実際は、とてもシャイなんです。
普段はクールで、厳格で、強面で通っている、あの彼やあの上司、あの同僚、あのクラスメートも、恥ずかしがり屋さんすぎて、感情をどう表現したらいいのか、わからないだけかもしれません。
一見、近寄りがたい雰囲気がありますが、「可愛い面もあるんだな」とあなたが恐れずに、愛情をもって近づけば、相手の心も溶けていくかもしれませんね。
投稿者 yoshi : 2005年07月22日 22:45
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コメント
池澤の心境の方が、手に取るように分かる私は「ネガティヴ・クール」?
「愛情」と「子供扱い」の区別がつかない女(同性)は大嫌い!!バカにされてるのと一緒だから。
投稿者 笛木のり : 2005年07月26日 10:25
