2005年03月20日
天職を見つける2つの方法
20代や30代の方とお話をしているとよく出てくるのが
「自分の好きな仕事が見つからない」
「何をやりたいのかわからない」
「どうすれば、自分にあった仕事が見つかるんでしょうか?」
という質問です。
天職を見つけるには、2つの方法があります。
1つは、これはよく本でも書かれている、自分の好きなことを見つけること。24時間やっていても飽きず、時間がたつのを忘れるくらい熱中できることですね。
それだけ好きなことは、誰かから「やめろ!」と言われてもやってしまうくらい好きな仕事です。その仕事をやめることが苦痛で苦痛で仕方がない。人生の意味がなくなってしまうと思うくらい好きなことです。
これは、私たちが感情や感性を磨き、高めていくことで発見できる方法です。
もう1つの方法は「なぜか、私はよく○○○をして欲しいと人から頼まれる」ということです。「頼まれごと」というのは、あなたをその方向へ導こうとするサインなんです。やりたいことが感じられないという方は、あなたによく頼まれることをやっていくと、天職に結びつくことがあります。
ただし、頼まれごとの中には、あなたの天職だからというよりも、「○○○さんならやってくれるから、断らないから」「○○○さんはこれが得意だから」というのも含まれます。よく天職と得意なことが混同して使われますが、あなたが得意なこと、できることと、本当に好きなこと、やっていて苦痛を感じないことは別です。
たとえば、世界のスポーツ選手の中には、一流のスポーツマンでありながら、弁護士の資格を持っていたりする選手もいます。そういう選手の場合は、弁護士をやってもエキスパート、でもスポーツ選手をやっているほうが輝くわけです。
これは、「有能な人材」と「天職を生きている人」の違いです。
この見分けは、1つ目と同じ基準です。その頼まれごとを引き受けるのが、あなたのとって喜びなのか、それとも犠牲や役割や義務感でやっているのか、それが見分ける方法です。
喜びでやっていると、しんどくありませんし、つらくもありません。仮にあなたがやってあげて、誰かが喜ばなくても失望したり、腹を立てることもありません。誰かが喜ばなかったら「どうしたらもっと喜んでもらえるだろう?」とそちらに興味が沸きます。
こんなふうに、あなたの感情をチェックしていくことが、天職への近道です。
投稿者 yoshi : 2005年03月20日 01:29
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コメント
こんにちわ^^
春が近づいてますね。お元気でしたでしょうか?
私、風邪も引かず、例年の年より多いといわれる杉花粉にも負けることなく元気でやっとります。
で、天職のこのコラムフーーーーーンとタダタダうなるだけで、というより頷けます。ありがとうございます。
と、しんどくないこと、心が喜んでいること常々自分に問いかけ我を振り返るようにしてます。
と、天職に出会うとパートーナーにも出会えると聞いた気がしますが、その心が喜んでる状態ってことですよね。
投稿者 hiro : 2005年03月23日 21:24
つい先日まで接客販売をしていて、商売が好きで好きで楽しくてしょうがなかったのに、急に忙しい日々に追われ、心臓を圧迫される感覚に陥り、落ちこんでいました。
大好きだった店と仕事がもう出来ない。休めといわれても、役に立たない自分はもう用無しでしかないと思い、辞める事を決意しました。
楽しい中での「目標」をどこかで間違えていたのか、色々なページを読み「執着」していた部分が大きくなった為だと気がつきました。
今は「天職」を読んで、自分が好きだった事・モノから離れても、次の「目標」を見付けています。
自然と人に頼まれる事。過去の自分にはよくあったな~と思えた、頼まれて嫌いでは無く、むしろ嬉しかった事。
色々有って今は頼まれないから、そこらへんは「う~ん」と思いますが、チャレンジはいいかな。って思っています。
今日このコラムを読めて良かったなって思いました。ありがとうございました!
投稿者 ran : 2005年03月24日 23:10
こんにちは、北端です。仕事でもなんでも次のステージに行くには何かを手放すという課題がよく出てきます。でも、何かに執着していると「何か=私の価値」になっているので、なかなか前に進めませんよね。
たとえれば、1Fから上りのエスカレーターに乗っていて実は2Fに進んでいるのに1Fの仕事に目がいっていて、上りのエスカレーターを下ろうとしているような感じです。次に何があるのかわかりませんが、その流れの意味を受け取ろうと思ってみてください。応援しています!
P.S.天職とパートナーの関係については本田健さんの書籍によく書かれていますね。参考にしてみて下さい。(^^)
投稿者 北端 : 2005年03月25日 12:57