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2003年11月01日

耳で覚える

私が「尊敬できるな、素晴らしい人だな」と思う人たちは、なぜか耳で覚えるのが得意です。耳で聞いて覚える、学ぶ。書いたりノートにとったりもするのでしょうが、耳で覚える能力がすごく高いです。

聞いたことを記憶したり、消化するのはもちろん、自分の言葉として、知識として、知恵として、自分のものとして、アウトプットする。他の人に伝えたり、教えてあげることがすごく上手なんです。

私もまだまだ上手にできませんが、ポイントはいかに体験した時の感動、発見、気付きのすばらしさ、衝撃を目の前の人と分かち合えるのか、伝えられるのか、自分の頭の中のイメージを相手にも見てもらえるのかのようです。

慣れていないと、聞いたことをそのまま伝えることしかできなかったり、もしくは、聞いたことに感動して、気付きがあって素晴らしかったんだけれども、それをうまく言葉にできなかったりします。

耳で覚えるのが上手な人は、その人が体験したこと、感じたことを、聞いている人がまるで一緒に体験したかのように伝えることがとても上手です。聞いている間に、まるで自分もその場にいて、同じ体験を共有したような気持ちになります。感受性や感情、イメージの能力が非常に高いんだろうなと思います。

これを身につけることができたとしたら、あなたの表現力は一気に上がります。セールスをされている方にとってはとても助けになるでしょうね。

では、どうやったら上手になるのか?

まだ、私も実験段階なので「こうすればできる!」なんて言えませんが、一つは、CDやテープを聴きながら、作者もしくは読み手と同じ気持ちになって気持ちを込めて読んでみるということです。これは歌でもいいですね。そうすることで、感情を込めて話すことの抵抗感がなくなり、慣れてきます。誰かに聞かれたら恥ずかしいですが・・・(^^;)

二つ目は、イメージと感情の力を使うことです。何かを伝えたいとき、何かを話すときに、あなたが何を感じながら、何をイメージしながら話すのか、それが大切です。あなたが感じていることや見ているイメージを目の前にいる人たちと共有できれば、できるほど、あなたの伝えたいことが相手に伝わるからです。人が持っている共感力を使えるのかということです。

このことを知っている方は本当に上手に話されるので、聞き手はどんどん、話に引き込まれてしまいます。

興味のある方は、ぜひ、お試し下さい!

投稿者 yoshi : 2003年11月01日 15:00


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