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2002年06月28日

●一縷の希望 癒しの物語(8)

セラピストの平先生が私達にチャック・スペザーノ心理学博士を紹介して下さったのはそんな時期でした。ハワイ在住の博士がたまたまた来日ゼミナールのため、京都まで来られていた時に「京都案内に付き合うかい?」と誘って下さったのです。そして京都観光が終わった後に「ゼミナール終了後に博士を関空まで送っていってくれないか」と頼まれ、私と彼女で博士を空港まで送っていくことになりました。

空港に向かう途中に、博士は私達の状況について相談に乗って下さいました。これまでの経緯や彼女の病気のこと、彼女の母親はその病気が原因で彼女を出産した直後に亡くなった可能性が高いことなど話しました。
(彼女は生後、施設に預けられ養父母の元で育てられた為詳細は不明なのです)
一通り私の話を聞いて下さった後に、博士はセラピストとして、私達が抱えている問題について説明して下さいました。

痛みを飲み込む、親から伝わる心理的なパターン、自己攻撃について

そして最後に「今、君達が抱えている問題はすべて解決することができるよ。だから、ハワイにおいで」と言ってくれたのです。

それを聞いた私達はとてもびっくりしました。お医者様に聞いても「医学の進歩があり、原因が解明されない限り、治ることはない」と断言され、この問題が解決できるなんて思ってもみなかったからです。
そして「解決できるよ」と言ってくれたのも、博士が初めてでした。

博士と別れてから、博士のお話を二人で思い返してみると思い当たるところがたくさんありました。そして、二人ともお互いの力だけでは限界を感じていたので博士の言葉を信じてみようと思ったのです。

そして、それから1年後の博士の来日ゼミナールに参加するための資金稼ぎを始めたのです。

投稿者 yoshi : 2002年06月28日 00:00

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